ピルエットで回転する前に、回り始めるプリエがある

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ピルエットの動力は何でしょうか?
 
「そんなのプリエに決まっているじゃない!」
 
はい、正解です。
 
では、違う質問。
 
ピルエットの動力になるようにプリエしていますか?
 

プレパレーションから回転に入るとき、
 
生徒さんは、プリエしたつもりになっていることがあります。
 
つもり、ということは、実際はプリエしていない。
 
プリエでは、股関節・膝関節・足関節の3つの関節が曲がります。
 
ところが、プレパレーションの形を変えずに、上記3つの関節ではないところを曲げて、代用させてしまうことがあります。
 
どこが曲がるかと言うと、
 
上半身です。
 
上半身を前かがみにすることで、プリエの代わりにすることがあるのです。
 
曲げるという部分だけを切り取ると、
 
上半身を前かがみにすることも「曲げる」です。
 
ですが、これだと、回転の動力にはなりません。
 
回転の一番大事な動力は、プリエの下降中に、回転方向に身体を回わし始めることです。
 
まるでトルネードのように…。
 
本回転のための準備の回転と言えますね。
 
この下降中の回転を可能にするには、
 
上半身が前かがみになっていては不都合です。
 
上半身が垂直から外れた分、回転を妨げるからです。
 
プリエは、プリエとして型どおり行いましょう。
 
上半身の前かがみは、プリエの型が崩れた動きです。
 
 
本回転のための準備の回転を可能にするのは、正しいプリエと正しいアライメントです。
 
この型が守られていると、それだけでいつもよりたくさん回れるようになることがあります。
 
まずはこの点に注意して、ピルエットを行ってみてください。
 
人によっては、これだけで1回転以上多く回れるようになるはずです。
 
もし、あなたにそんな嬉しい変化が現れたら、ぜひコメントで教えてください。
 
他にも、ピルエットの回転数を増やすためにできることがあります。
 
それらについては、今後の記事で紹介していきます。
 
 
夏にピルエット回転数増加のためのセミナーを開催する予定です。
 
回転数を上げたい方はぜひ、いらしてください。
 
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