ロシアバレエには、
脚を後ろに振り上げるパ・ドゥ・シャ
があります。
パ・ドゥ・シャと言うと、横をイメージしそうですが、後ろ、です。
後ろ脚はアチチュード。
一見簡単そうですが、
ところがどっこいの世界が待っています。
ロシアバレエには、
脚を後ろに振り上げるパ・ドゥ・シャ
があります。
パ・ドゥ・シャと言うと、横をイメージしそうですが、後ろ、です。
後ろ脚はアチチュード。
一見簡単そうですが、
ところがどっこいの世界が待っています。
公立学校では母国語で授業が進められるのが一般的ですね。
日本なら日本語で。
アメリカなら英語。
ドイツならドイツ語。
ところが、もし教科ごとに言語が異なるとしたらどうでしょうか?
国語は日本語で、
算数は英語で、
理科はドイツ語で。
と言った具合。
混乱しそうですよね。
さて、これをバレエに置き換えてみるとどうなるでしょう?
ロシア・メソッドを学んでいると、
どの段階で、
どの音取りで、
どの動きを行うか、
が明確に示されています。
これに従えば、
自分用のカリキュラムを作ることが可能です。
とても大変なのですが。(泣)
ロシア・メソッドを学んでいると
跳躍力を上げるために何をすればよいか
ということをとても重要視していることが分かります。
例えば、
この2つの跳躍では、行い方に大きな違いがあります。
それが何か分かりますか?
ワガノワ・バレエ・アカデミーの1年生と2年生では、
要求されるジャンプの高さが違います。
もちろん、2年生が高くなります。
そのプロセスをご紹介します。
Q1. バレエに関してどんなことで悩んでいましたか?
腕、顔、脚の動きのタイミングがわからない。
続きを読む
■Q1. バレエに関してどんなことで悩んでいましたか?
顔の向き、舞台での方向、アームスの動かし方等です。
続きを読む
■Q1. バレエに関してどんなことで悩んでいましたか?
クロワゼ、エカルテ、エファセの顔の向きがわかっていないので、レッスンの振付を覚えるのが困難。
■Q2. 今までに同様のレッスンを受けたことがありますか?
ありませんでした。
■Q3. 実際に受講していかがでしたか?
Q1に書いた悩みは解決の方向に向かいました。
ただし、 続きを読む
■Q1. バレエに関してどんなことで悩んでいましたか?
私の場合、大人バレエ歴がまだ1年未満ですので、まずは、ゼロから基礎力を積み重ねたい、この一心に尽きます。バレエの動きに不可欠の、立ち方、重心移動、音楽性、ターンアウト 続きを読む
DancingFUNのクラスの前に受けていたレッスンは、「美容と健康のため」という大人の方が中心だったため、上半身の引き上げを中心にご指導いただいていました。おかげで、だいぶ姿勢が矯正されて、腹筋、背筋も少し鍛えられたように感じています(というか、バレエを始めていなかったら今頃、腰痛や膝の痛みに悩まされるようになっていたかもしれません)。
仕事のシフト変更があり、 続きを読む