バレエで表現する前に理解すべき2つのこと

3月28日、かめありリリオホールで開催された

 

「第1回 NEW GENERATIONバレエコンクール」の審査員でいらっしゃる

 

福田一雄先生の講演会を聴講してきました。

 

「海賊の5つの女性ヴァリエーションの解説」という内容でした。

 

福田先生から、私が以前から疑問に思っていたことに対する答えを頂きました。

 

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バレエでのお尻は、締めるのか? 閉めるのか?

お尻をしめて!

 

バレエスタジオで一番良く耳にする言葉かもしれません。

 

日本語の「しめる」にはいくつかの漢字が存在します。

 

意味はそれぞれ違います。

 

一体どの漢字が正しいのでしょうか?

 

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世界一正確なバレエのお手本でも生徒にマネをさせてはいけない理由

バレエ教師が行うデモンストレーション。

 

それがバレエレッスンの普通の情景。

 

でも、それはダメだ! というところがあるのです。

 

どこかというと、何と

 

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大谷翔平選手の足首をバレエの2種類のプリエで強化する

とても興味深い動画が流れています。

 

オーストラリアのプロラグビーチームが、バレエを習っている。

 

ラグビーは、足首の怪我が多い競技だそうです。

 

まずは、動画をお楽しみください。

 

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ロシア・バレエでのこの呼び名の手の動き、分かりますか?

ポドフヴァート

 

このバレエ用語、聞いたことがあるでしょうか?

 

すくい上げる手の動き」という意味です。

 

「これは、準備のポジションを通らずに、手を軽く下に下ろしてすぐにすくい上げてくるようにします。ただ第1ポジションに丸めていくのではなく、丁寧に素早くすくうように上げることが大切です。」

(『ロシアバレエレッスン①初級編 第1学年』 エマ・A・ブリャーニチコワ著 音楽之友社発行 49pより引用)※

 

ロシア語では、「ポドフヴァート」。

 

あなたのレッスンではどう呼んでいるでしょうか?

 

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バレエのバイブル

バレエ教師という仕事を行う上で、この書物は絶対に必要だ。

 

という書物が、教師の方ならあるでしょう。

 

私にもあります。

 

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パ・バロネに見るバレエステップの発展系

パ・バロネ

「ワガノワ及びスチュアートのテキストでは、バロネ・サンプルをこのように呼ぶ。且つ5番から始まる場合のみを記述している」

バロネ

「バロネは「ボールのようにふくらんだ」の意。ポアントまたは、ドゥミ・ポアントで行われる場合もあるが、基本概念としては「片足でけり上げながら他の片足で踏み切って跳び、踏み切った足のドゥミ・プリエに下り、けった足をスュル・ク・ドゥ・ピエにするパ」である。」

(『バレエ用語辞典』 川路 明著 東京堂出版 33pより引用)

 

フランス語表記は Ballonné。風船を膨らませるということです。

 

バロネの行い方、わかりましたか?

 

もし文章ではわかりにくいという方は、ジゼル1幕を想像して下さい。

 

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バットマン・スートゥニュの行い方

バットマン・スートゥニュのフランス語表記は、

 

Battements Soutenus です。

 

Soutenu の意味は、「支える」。

 

下から何かを支えるという意味です。

 

また流れるようにというニュアンスもありますので、

 

「どこも途切れることなく下から支える」という意味になります。

 

一体どのような動きかイメージできますか?

 

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バレエという伝統芸能に今一番必要なもの

歌舞伎は日本を代表する伝統芸能の一つですね。

 

では、バレエはどうでしょう?

 

発祥は日本ではありませんが伝統芸能と呼べるでしょうか?

 

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シェネの習得法と注意事項

シェネの完成度は、どこにかかっているかご存知でしょうか?

 

バレエの回転技の中でもっとも速く回転するテクニックがシェネです。

 

この問いの答えが、高速回転のシェネをマスターする鍵を握っていると言っても過言ではありません。

 

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