バレエの優雅な動きの指導法

バレエを習っているのに、

 

優雅な動きができない。

 

よく聞く悩みの一つです。

 

バレエ教授法では、優雅な動きはどうやって指導されるのでしょうか?

 

ワガノワ・バレエ・アカデミー生のバットマン・タンデュを例に

 

紐解いてみましょう。

 

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ルルヴェの動きは、何を持ち上げるかで違う。

ルルヴェの意味は、

 

「持ち上げる」

 

ただし、何を持ち上げるのかで、動きが違ってきます。

 

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バレエ学校では学年が上がるとどう課題が変わっていくのか?

ロシアの国立バレエ・アカデミーでは、

 

学年毎の課題が明確に示されています。

 

学年毎に課題が上乗せされていくので、学んだことを正確にこなせないと後々困ったことになります。

 

国立なので、その困ったことの最たるものは「退学」です。

 

なかなか厳しい世界ですね。

 

学年毎に課題がどう違ってくるのでしょうか?

 

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とんでもバレエ

私の生徒さんで、セラピストにケアして頂いている方がいらっしゃいます。先日、

 

“ターンアウトのために”こんな治療法されたんですよ〜」

 

と報告してくださいました。

 

それを受けて私。

 

「え? それは“ターンアウトのために”は、何一つ効果ないと思いますよ。それよりも、私がお勧めする“これ”をやってくださいね(^_−)−☆」

 

その顛末は?

 

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ポール・ドゥ・ブラがうまくこなせなかったときに疑うポイント

ロシアのメソッドでは、ポール・ドゥ・ブラは6種類。

 

1年生で学ぶのは第1、第2、第3ポール・ドゥ・ブラ。

 

2年生では第4、第5ポール・ドゥ・ブラを学び、3年生で第6ポール・ドゥ・ブラを学びます。

 

ワガノワ・バレエ・アカデミーの生徒による、参考動画で動きを追ってみましょう。

 

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エカルテの腕は上から入るときと、前から入るときでは形がこう違う

エカルテの腕は上から入るときと、前から入るときでは形が違うのはご存知でしたか?

 

ワガノワ・メソッドの教授法を学んでいると

 

「へぇ〜、それは初耳!」

 

と、唸ることがしばしばです。

 

最近は、エカルテのポーズの多さに唸ってしまいました。

 

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バレエはカマ足ではいけない理由が、グラン・ロン・ドゥ・ジャンブを見ると分かる

動脚を90度に上げて行うグラン・ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・ドゥオールの法則では、

 

逆カマであることが前提とされています。 

 

バレエでは、逆カマの方が美しく見えるものですが、

 

教授法で指定されると、

 

逆カマの足を持っていない方にはかなりショックかもしれません。

 

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カブリオルの動きの違いから分かること。2つの動画比較

『ジゼル』第2幕のミルタのヴァリエーション。

 

2種類の踊り方があります。

 

動画で比較してみましょう。

 

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ワガノワ教師が「考えて!」と指導する真意

ニコライ・ツィスカリーゼ校長による公開レッスン(7/19, @新国立劇場)に続いて

 

ワガノワ・バレエ・アカデミー教師による特別レッスン(7/20, @ノアスタジオ) を見学してきました。

 

やはり、ワガノワ・メソッド教授法。

 

教師が違っても指導ポイントは同じです。

 

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腕が上体の後ろは「No!」〜ワガノワ・バレエ・アカデミー校長の公開レッスンを見て

新国立劇場で開催される バレエ・アステラス 2017 (7月22日)にワガノワ記念ロシア・バレエ・アカデミーの生徒が出演します。

 

公演に先立って、ニコライ・ツィスカリーゼ校長による

 

公開レッスンが、新国立劇場で開催されました(7月19日)。

 

ツィスカリーゼ校長のレッスンは、

 

さすが! 

 

と思わせる素晴らしいレッスンでした。

 

レッスンの様子を一部報告します。

 

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