ピルエット回れていますか?
「どうしたらピルエットの回数を増やすことが出来ますか?」
という質問を多く受けます。
キーワードは、プレパレーションと時間。
これを詳しく解説するセミナーを開催することにしました。
生ピアノ付きのレッスン形式です。
私は講師の一人で、他のセミナーも同時開催されます。
ピルエット回れていますか?
「どうしたらピルエットの回数を増やすことが出来ますか?」
という質問を多く受けます。
キーワードは、プレパレーションと時間。
これを詳しく解説するセミナーを開催することにしました。
生ピアノ付きのレッスン形式です。
私は講師の一人で、他のセミナーも同時開催されます。
クラシック・レッスンで動いている最中に、
「ここをこ〜してあ〜して」
と長い注意を受けたことはありませんか?
長い注意を受けると、その言葉に意識が削がれ、動きが疎かになります。
では、どのような注意が良いのでしょうか?
「ピルエットの回転に入る前に、
腕を思いっきり横に開いて遠心力を利用して回転してください、
と指導されるんですが、
腕が振り回されてうまく回れません。
どうすればよいでしょう?」
生徒さんから頂いたご質問です。
ピルエットの腕。
どうしましょうか…
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ピルエットの動力は何でしょうか?
「そんなのプリエに決まっているじゃない!」
はい、正解です。
では、違う質問。
ピルエットの動力になるようにプリエしていますか?
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2番から、5番から、4番から…。
ピルエットでプレパレーションは、何かと気をつけるのですが、
着地はどうでしょうか?
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大人リーナも、プロを目指している子どもも、
「ピルエットの回転数を増やしたい!」
と、思いますよね!
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ワガノワ・バレエ・アカデミーの先生が、大変困っていたある生徒がいました。
バレエ夏期講習の正しい受け方ご存知でしょうか? の続きです。
彼女はグラン・バットマンの横の時に、脚をア・ラ・スゴンドにした腕の前に上げていました。
これはクラシックバレエではありえないポジションなのですが、何度注意しても同じ過ちを繰り返す彼女。
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「ピルエットが上手に回れるようになりたい!」
バレエを学ぶ全ての生徒さんが望んでいることではないでしょうか?
プレパレーションから立つ時の重心移動を知れば、上手に回れるようになります。
先日、レッスン中に生徒さんからこんな質問を頂きました。
「4番からのピルエット・アン・ドゥダンで1番を通るようにと、他スタジオの先生に言われたんですけど、本当のところはどうなんですか?」
「顔を残して、顔を素早く戻して」
これは、ピルエットでスポットを指導する際の、教師の常套句です。
ですが、
顔を残そうとすると、首が傾げて肩が上がってしまう。
という現象が、良く起きてしまいます。
さて、どうすればいいでしょう?