ロシアバレエメソッドには6種類のポール・ドゥ・ブラがあります。
それぞれに特徴があるので、表にしてみました。
ロシアバレエメソッドには6種類のポール・ドゥ・ブラがあります。
それぞれに特徴があるので、表にしてみました。
私はジャンプが苦手です。
と言うより出来ない。
私が左膝を故障して以来、バレエのジャンプは封印状態です。
ですから、大人リーナのみなさんがジャンプを苦手としている
その気持が手にとるように理解できます。
だからこそ、の指導があります。
コロナによって様変わりした生活様式。
これはバレエレッスンの受講形態も変えてしまいました。
この現状を大人リーナはどう捉えるべきでしょうか?
ア・ラ・スゴンドはどこに出すべきか?
つま先と膝の方向
というのが、馴染みの動かし方だと思います。
なぜなら、解剖学的に正しいから。
身体に無理のない範囲で踊らないと怪我をするかも知れない
という考え方によるものだと思います。
ですが、それって、本当に正しいんでしょうか?
前回のブログでデモンストレーションの動画を導入した話をさせていただきました。※ブログは下記
今回は、私のお恥ずかしいお話です。
なんと、大人リーナの生徒さんたちに指摘されてしまっております(泣)
先月からハイブリッドレッスンが本格始動しています。
なにそれ?
と思った方も多いと思います。
私もハイブリッドレッスンって聞いて、なにそれ?って思いましたから(笑)
とにかく新しいんです。
私は大人リーナ専門バレエ教師として信条としていることがあります。
それは、大人に、無理はさせない。怪我させない。
そんなの当たり前じゃない!って思う方も多いでしょう。
でも、一般的なバレエ指導の中には、知らずに無理強いしていることがあるのです。
例えば、ターンアウト。
これ、大人と子どもで広げ方が違うのはご存知でしょうか?
コロナの影響は、今後の人生を左右する大きなものです。
バレエ教師も例外ではなく、今後の在り方が問われていると強く感じます。
週末外出自粛を受けて、3月28日(土)から週末のスタジオ対面レッスンを自粛してきました。
大人リーナのみなさんがレッスンを継続するにはオンラインでのレッスンを受講するしか道はありませんでした。
その後緊急事態宣言が発令され、土日のオンラインレッスン配信が私の日常になっていきました。
3/28(土)から5/31(日)まで10週に渡り、土日のオンラインレッスンを配信し続けました。
1時間のオンラインレッスンの後にはQ&Aコーナーを設け、そこではステップに関する質問以外にも様々な悩みをいただくことになりました。
Q&Aコーナーでは、大人リーナの現状がいかに過酷であるか、ということを思い知らされることになりました。