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バレエは腕だよ、腕!ロシアバレエメソッド1年生での腕の学び順(動画付き)

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大人バレエのお悩みバスターズには有料会員を対象にしたFacebookグループがあります。

 

その中で様々な話題を共有し、質問もお寄せいただいています。

 

最近の話題は「正しい腕のポジション、正しいポール・ドゥ・ブラ」です。

 

質問をいただく際によく私が言うフレーズ

 

「習われている先生に直接聞くのが一番ですよ」

 

なんと無責任な!

 

と、お叱りを受けるかも知れませんが、その先生がどういう意図で注意をされているのか、量り兼ねるところがあるのです。

 

状況によっては、同じ動きに対して真逆の言葉がけになることもありますからね。

 

まず、担当の先生に直接質問をされて、その上で私に質問してくださるとより理解が深まると思うのです。

 

ですが、そうも言ってられないな~と思うことがありました。

 

これは大人の生徒さんから直接聞いたお話。

 

「私が子供の頃に習っていた先生からは、質問は絶対にしてはいけないと言われていました」

 

え~???

 

そのような時代があったのですか?このお話は本当に目が飛び出るくらいビックリしました!!!

 

そのような考えをお持ちの先生がいるんだ~!

 

また、スポーツジム等でレッスンを受講すると、先生はとても忙しくされていて、まともに質問できる状況にない、ということも聞きました。

 

これでは、大人リーナの疑問が解消されることはないだろうなぁ~。。。

 

 

さて、正しい腕のポジション、正しいポール・ドゥ・ブラについて。

 

1年生ではポール・ドゥ・ブラは3つ学びます。

 

でも、その前に腕のポジションを学びます。

 

学び順は、

 

  1. 腕を自然に脇に添わせた状態から準備(チェケッティ5番のアン・バー)へ

  2. 準備から1番(チェケッティ5番のアン・ナヴァン) 

  3. 準備から1番、そして2番 

  4. 準備→1番→3番(チェケッティ5番のアン・オー)→2番

  5. 脚1番での第1ポール・ドゥ・ブラ 

  6. 脚1番での第3ポール・ドゥ・ブラ 

  7. 脚5番での第1ポール・ドゥ・ブラ 

  8. 脚5番での第3ポール・ドゥ・ブラ 

 

1から4まではポール・ドゥ・ブラとは言えず、腕のポジションを理解するための動きとなります。

 

まずは、1から3の動きを動画で確認してみましょう。

 

デモンストレーターは、先日来日した現役のマリインスキーダンサー2名をして「腕めっちゃきれい!」と言わしめた茜先生です(笑)

 

この腕のポジションを理解した後にポール・ドゥ・ブラに移行していきます。

 

ポール・ドゥ・ブラでは腕だけではなく顎の使い方も加わってきます。

 

必ずポール・ドゥ・ブラは上体とともに動かさなくてはいけません。

 

マリホレがハイブリッドレッスンで何度も指導していたことは

 

「腕と顎を使って!!!」でしたね。

 

2年生になると第4,5ポール・ドゥ・ブラ、3年生で第6ポール・ドゥ・ブラを学びます。

 

いずれも1年生の第1,2,3ポール・ドゥ・ブラを発展させた動きなので、1年生のポール・ドゥ・ブラを完璧に理解していなくてはなりません。

 

学年が上がるとコーディネーション能力が必要になってきます。

 

コーディネートさせる部分が多くなってくるからですね。

 

上達のためには、この発展形のコーディネーションを教師が理解している必要があります。

 

大事なことなので、もう一度言います。

 

上達のためには、(バレエ解剖学では永久に学べない)動きの発展形とそれに伴うコーディネーションを理解する必要があります。

 

バレエ解剖学を学ぶ前にもっと大事なものを学ばないといけません。

 

ところが、知らないものは認識できません。

 

コーディネーションを知らない教師は、踊りを見ようがこのブログを読もうが知らないものは認識できません。

 

認識できないので、当然学ぼうとも思わないですね。

 

一方、ほとんどの方が解剖学はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

しかも最近のバレエ界隈では解剖学を学ぶことが当たり前になってきているらしい。

 

すると、知っているだけにますます気になり、その流れで学んでしまう。

 

しかーし、その前にやることがあるだろっ!

 

日本全国のバレエ教師にはいち早く目覚めてほしいところですが、どうもお目覚めが悪いようです(泣)

※覚醒されたバレエ教師のみなさん、おめでとうございます❤

 

対策は、大人リーナのみなさんがバレエ教授法に詳しくなってしまうこと。

 

これしかないですね。

 

ちなみにワガノワ・バレエ・アカデミー上級教師のソロミャンコ先生は

 

「上達のためにはコーディネーション能力が一番大事」

 

と仰られていました(バレエボディフォーラム2022に於いて)。

 

柔軟性でもなく、筋力でもなく、コーディネーション能力が一番大事。

 

この認識がバレエ教師になければ、その先生が教えているものは何なんでしょうね?

 

少なくとも一番大事ではないことを、檄を飛ばして教えているのではないかと。。

 

9/16(金)21:30からのバスターズサロンのテーマは

 

「大人バレエの表現力アップ!の秘訣。コンテとの対比を通して」。

 

バレエの表現力は腕ですよ!腕。

 

脚の動きがどーのこーのというのは腕の表現以前の話です。

 

土いじりだけして種をまかなければ実りはありません。

 

動画を使いながら1年生の学び順3から7までを解説する予定です。

 

あくまでも予定(汗)。。。話の進み具合では脱線したっきり戻ってこないこともあります。あしからず。。。

 

※ レッスン曲はヨーロッパで活躍するバレエ団所属のプロのレッスンピアニストの演奏を収めたアプリ『Ballet Class』を使用しています。オンライン配信については、制作責任者から使用許可を直接頂いております。

 


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