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FCバルセロナカンテラ公開トレーニングに見るストレッチ

小学1年の息子がサッカーを始めたので、
 
少しでも本物に触れさせようと
 
FCバルセロナカンテラ公開トレーニングを見てきました。
 

『世界で通じる子供の育て方』 (浜田 満著 徳間書店)で、
 
FCバルセロナの指導方針に共感していたので、
 
「来年のFCバルセロナサマーキャンプに行かない?」
 
と、息子に振っていました。
 
「やだ。」
 
というつれない返事だったので、何かアクションが必要でした。
 
公開トレーニングの記事を見つけ、
 
「これだ!」
 
と、息子を誘って行く事にしました。
 
見終わって息子に再度質問。
 
「来年のFCバルセロナサマーキャンプに行かない?」
 
「行く!」
 
即答です。してやったり!!!
 
 
息子も楽しみましたが、私もとっても楽しみました。
 
彼らのトレーニングを知るということは、世界で戦える選手を育成するトレーニングを知るということです。
 
私が担当しているバレエ道場で使えそうなトレーニングが沢山ありました。
 
今後のバレエ道場、ご期待ください!
 
 
動的ストレッチと静的ストレッチについて
 
こちらにも書いていますが、
 
やはり、二つのストレッチの役割をきちんと把握していました。
 
当たり前ですね。世界のFCバルセロナですから…。
 
練習が始まってからのストレッチは動的ストレッチです。
 
軽くジョギングしながらの股関節回しなどを行い、その後ランニングで終えます。
 
ドリブルなどのテクニックの部分に割く時間はとっても短く、すぐに実践に使えそうなメニューに移ります。
 
そして練習を締めくくるのは静的ストレッチ。
 
筋肉を伸ばすということをしっかり行っていました。
 
 
世界では、二つのストレッチの扱い方、「当たり前のこと」のようですね。
 
 
 

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