現日本ハムファイターズの大谷翔平選手。
まぁ、とにかく大活躍の野球選手です。
彼の代名詞は
二刀流。
そして
「持っている男」
どうやったら、自分の子どもを
「持っている男」にすることが出来るのか。
潜在意識に錯覚を叩き込むしかない!
ということで、まずはこんなことから。
※写真の最後、ぼかしているところには末息子の名前が書いてあります。
今年の6月から地元サッカークラブでサッカー少年と化した末っ子(現7歳)の夢は、
「ワールドカップで優勝すること!」
夢は大きい方がいいということで、思いっきり応援することにしました。
ほんとうに現実になったら素晴らしいということで、
潜在意識に叩き込むことにしました。
で、壁に貼ったのが上記です。
毎日毎日食卓から目にするこの紙を見ていたら、夢と現実の境目がなくなり、
潜在的に「自分はワールドカップに出るのが当たり前」という意識になると思うのです。(笑)
でも、行動に移さなければ何も始まりません。
ということで、行動も促します。
一日の行動を言葉で貼り出すことで、自分で行動のチェックができます。
そして、母親である私は「あれしろこれしろ」とガミガミ言わなくても済む。
一石二鳥です。
行動リストの上に「●●カップにでる人のこうどう」と書いてあるのがミソです。
ただのToDoリストを、有名な試合に出る人の行動と位置づけることで、脳みそを錯覚させます。
さぁこれで、潜在意識的には「持っている男」になるはず!
果たして、この「錯覚作戦」、うまくいくでしょうか?
やらなかったら、何も変わらない。やったら、何か変わるかもしれない。
という価値観での戦略です。
結果が出るまであと10年はかかるでしょうから、気長に待つことにします!
フィギュアスケートのキム・ヨナ選手も、子どもの頃から「オリンピックで金メダルをとる人」として母親とコーチは接していたそうです。
将来プロのバレエ・ダンサーになりたい、という人にも有効だと思うので、お試しあれ!