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バレエにおける「男子脳」と「女子脳」

ロシアメソッド1学年の教授法のノートを読みやすいカードに書き写しています。

 

自分で書いたはずなのに、忘れていることも多く

 

「頻繁に読み返さないと!」

 

と思っているところです(汗)

 

今回のテーマは1学年(10歳前後)の男子脳と女子脳。

 

教授法では、女子と男子とでは動かし方を区別して教えることがあります。

 

その理由が脳の差というのですから、

 

面白い。。。

 

例えばロン・ドゥ・ジャンブ・パル・テール・プリエ。

 

アン・ドゥオールとアン・ドゥダンを続ける時

 

「腕はアン・ドゥールでの腕を少し遅らせてアン・ドゥダンに続ける」というものがあります。

 

ですが、これは女子向けの教授法。

 

男子向けは

 

「遅らせずにはっきりと音を取る」

 

なぜか?

 

10歳前後では、男子の脳が女子のやり方についていけないから。

 

 

このように男子と女子の脳の違いについても教授法では触れられています。

 

教授法、恐るべし。

 

 

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