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バレエ教授法を活かす動きの指導の三原則

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ロシアバレエ教授法では動きを指導する際に、11の段階に分けています。

 

【動きの指導の11段階】

  1. 課題名
  2. フランス名の意味(翻訳)
  3. 動きの説明
  4. 動きの目的
  5. コーディネーション
  6. 音の取り方
  7. 学び順
  8. 行い方
  9. 課題
  10. コンビネーションの組み方
  11. よく起こる間違い

 

この順番はとても大事で、上位から下位に向かって理解を深めるように指導します。

 

この順序を無視すると、

 

難易度が上がったときに対応ができなくなります。

 

私は、上記11項目を3つの原則に分けています。

 

【動きの指導の三原則】

  1. 概念
  2. コーディネーション
  3. 行い方

 

こうすることで、全体が把握しやすくなります。

 

概念は、課題の名称の意味の通りであることが多いです。

 

例えばplié。

 

意味は「折りたたむ、曲げる」です。

 

では何を曲げるのか? 脚を曲げます。

 

だから概念は「脚を曲げる」

 

そして、コーディネーションは

 

「上体は動かさずに脚だけ曲げる」。

 

では、行い方は?

 

脚の関節を曲げるのですが、どのように曲げるか?が、行い方になります。

 

それは「流れるように曲げる」

 

下に下るときも上に上がるときも「同じスピードで」流れるように柔らかく曲げる、となります。

 

行い方をもっと細分化することもできます。

 

それはここでは割愛します。←ロシアバレエe予備校で詳しく解説しています。興味のある方は検索してみてください。

 

 

動きを断片的に捉えるのではなく、この教授法の順序で捉えると

 

指導が大変しやすくなります。

 

11項目すべてを理解するのは難しいとしても、大まかな3つならつかみやすいですね。

 

概念→コーディネーション→行い方

 

この流れで動きを捉えることをお勧めします。

 

生徒さんの何が間違っていて、何が足りないかが見えてきます。

 

「よく見て、真似して、出来るまで繰り返して」

 

という指導を見かけることがありますが、バレエ教授法の観点からすると指導にはなっていないということがお分かりいただけるかと思います。

 


 

 

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