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バレエの源流チェケッティメソッドの先生との交流

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今月の大人バレエのお悩みバスターズサロンのテーマは

 

『ロシアとイタリアのバレエメソッドの大きな違いについて』

 

です。

 

ワクワクするようなテーマです(笑)

 

このテーマに合わせて、調べることがありました。

 

それは、シャッセ!!!

 

ヴァリエーションの手前のポーズに入る際、シャッセをすることがありますが、

 

あの動きはチェケッティメソッドではどう扱われているのかとても気になりました。

 

※ロシアではこの動きは存在しないので、名称もありません。チェケッティメソッドでは「シャッセ」と呼んでいます。

 

シャッセは下記動画を参照してください。

 

上記ふたりともオーストラリアのダンサーです。

 

オーストラリアではチェケッティメソッドが主流だと聞いたことがありますので、これはチェケッティメソッドの先生にお話を聞くのが一番ということで、早速メールをしました。

 

どの先生にメールしたかといいますと、

 

Julie Cronshaw 先生です。

 

Julie 先生の動画をご紹介します。

 

Julie 先生から返信をいただき、やり取りをさせていただきました。

 

大変興味深い考察をしていただき、刺激的なやり取りでした。

 

そのやり取りの内容はサロンでお話します。

 

サロン、明日です。

 

 

その他にも日本の有名バレエ団にも問い合わせしました。

 

こちらでも大変興味深いお返事をいただきました。

 

こちらもサロンでご紹介します。

 

 

メソッドによって、動かし方に差があるということは、そこにはれっきとした理由が存在します。

 

ただ闇雲に、あれはダメこれもダメで切り捨てしまっては本質から離れてしまいます。

 

今回は歴史的な考察を取り入れることであのシャッセから見える世界が広がりました。

 

バレエの本質に少し近づいた喜びを覚えました。

 

一方、自分のものさしに合わないから切り捨ててしまうということはバレエをないがしろにしていることに他なりません。

 

そのことに気づいた教師が日本にどれほど存在するのか。

 

 

また、Julie 先生からワガノワメソッドに関するとてもおもしろいお話も教えていただいたので、こちらもご紹介しますね~!

 

サロン、お楽しみに!

 


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