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大人リーナ

大人バレエで自分のレベルを見つける方法

先週(2019.8.23)のバスターズ 裏サロンでの『森トーク』のテーマは、

 

「できない原因」を分析する

 

でした。

 

できるようになるまでの段階を追って説明していただきました。

 

とてもわかり易い解説で、参加者のみなさんも

 

「うん、うん」と頷いていたことでしょう。

 

今回私がご紹介するのは、大人リーナのレベルについて。

 

森脇さんのお話と少しかぶります(笑)

 

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あなたのバレエは、リラクゼーションバレエ?それとも本気組バレエ?

昨年、ワガノワ初級(1,2,3年)のサーティフィケイトを頂いたあと、その内容を大人バレエに落とし込んでいます。

 

月曜は1年生、水曜は2年生、金曜は3年生。

 

私のレッスンに来てくださる生徒さんは、「本気組」の方が多いようです。

 

ありがたいことです。

 

「本気組」とは、プロを目指すとかではなくて、上達志向が強いというような意味です。

 

一方、リラクゼーションを求めてレッスンに通う方もいらっしゃいます。

 

これは、ストレスを発散してリラックスできるかどうかが大事。

 

上達のために自分を追い込むとそれがストレスになってしまいリラックスどころではなくなりますね。

 

上達とリラクゼーションを両立させるのは容易ではありません。

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プリンシパルとコールドで異なる視線と上体の使い方

ワガノワ・バレエ・アカデミー教授法資格取得者の先生から教授法を師事しています。

毎週火曜に講義を聴きに行っています。

毎回新鮮な情報が手に入るので、楽しんで聴講しています。

 

前回の講義では、ちょっとした話の流れから

「プリンシパルとコールドの差」についてお話がありました。

一体、どのような差でしょう?

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ロシアバレエメソッドを学んで見えた5つの世界観

私がロシアバレエメソッドに関わるようになって、見える世界が段階的に違ってきました。

下記の5段階での関わりがあります。

 

  1. ロシアバレエメソッドの教科書を読む
  2. その教科書を使って教える
  3. ワガノワメソッド教授法資格者から教授法を学ぶ
  4. その教授法を駆使してレッスンで教える
  5. 教授法を座学として教える

 

それぞれの段階で見える世界の広さが全然違います。

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団長に就任しました 『おうちdeバレエ団』

先週の4/5(木)から本格始動した『おうちdeバレエ団』。

 

なんと、団長に就任してしまいました〜。

 

バレエ団(笑。遊び心です)

 

受講生のみなさんからはとても好評で、想像もしていなかったバレエレッスンの在り方に私も驚きを隠せません。

 

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大人リーナ カリキュラムのうれしい副産物

私がカリキュラムを作ろうと思ったきっかけはちょっとした事件でした。

 

私一人では全てのクラスを受け持てないので、他の先生にクラスに入っていただいていました。

 

私のクラスと他の先生のクラスを両方受講していた生徒さんから指導内容の違いについて指摘を受けたのです。

 

これは大問題!

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タンデュ前も大人リーナには改訳が必要

つい最近、私のクラスを受講し始めた大人の生徒さんがいらっしゃいます。

 

「以前通ってた教室では痛みが出ることが多くて。。。」

 

「もしかして無理にターンアウトをさせられていませんでしたか?」

 

と、お聞きすると

 

「ええ、その通りです」

 

という、返事が返ってきました。

 

 

ターンアウトは、バレエの教科書には必ず「するように!」と書いてあります。

 

大人リーナもこれに従わなくてはならないでしょうか?

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