ラ・バヤデール。
踊り子ニキヤと戦士ソロルの悲恋の物語。
特に素晴らしいのは、第3幕の影たちの登場。
でも、素晴らしいはずの踊りが、素晴らしくない踊りになることがあるのです。
なぜでしょう?
ラ・バヤデール。
踊り子ニキヤと戦士ソロルの悲恋の物語。
特に素晴らしいのは、第3幕の影たちの登場。
でも、素晴らしいはずの踊りが、素晴らしくない踊りになることがあるのです。
なぜでしょう?
先日、当スタジオにいらした生徒さんからとてもうれしいお話を伺うことができました。
その生徒さん、バレエのイラストを描いていらっしゃるとのこと。
アラベスクのポーズを描く際に、何かしっくり来ないものを感じていたそうです。
たまたま私のバレエの法則動画「アラベスク」を見たそうです。※
動画では、理想的な第1アラベスクについて解説しています。
その中のある一言を聞いて、アラベスクがスムーズに描けるようになったそうです。
バレエのポーズで最も美しいのがアラベスク、ではないでしょうか?
プロのバレリーナのように空に舞い上がるような軽やかさを表現できたら、
どんなに素晴らしいでしょう。
今回はアラベスクをきれいに上げるコツをお伝えします。