一昨日、私が師事するワガノワ教授法の先生の座学を受けたあと、実技のレッスンを受けてきました。
普段は座学のみの受講なのですが、今回は実技も、です。
翌日の私がどうなったかと言うと、
首が筋肉痛(泣)
一昨日、私が師事するワガノワ教授法の先生の座学を受けたあと、実技のレッスンを受けてきました。
普段は座学のみの受講なのですが、今回は実技も、です。
翌日の私がどうなったかと言うと、
首が筋肉痛(泣)
私が「解剖学的アプローチのバレエ」を推奨していた時期、
私は、これこそがバレエを志す全ての人を救う正しい道だ、と思っていました。
そこには無知の恐ろしさを知らない傲慢な私が存在していました。
「この動きのときは、このようなニュアンスで行う」
と、バレエ教授法では、ニュアンスについてまで指示があります。
バレエ教授法と聞くと、テクニックの指導法のように思われるかも知れませんが、それだけではないんです。
今回は、ニュアンスについて探ってみましょう。
バレエ教授法では、
生徒の人間性を失わないように指導すること
を、とても大切にします。
一体どのようなことなのでしょう?