アグリッピナ・ワガノワ先生は、

 

腕の第2ポジションをとても大事になさっていたと、クラシックバレエ教授法の座学で教わりました。

 

ワガノワ先生は、腕の第2ポジションを「強くて支えになるもの」と考えておられたそうです。

 

さて、この腕によって支えられるものは何でしょうか?

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