バレエの動きはたったの7つで構成されている!

18世紀に活躍した舞踊家・バレエマスターのジャン・ジョルジュ・ノヴェールは、

1760年にバレエの動きを「7つの動き」としてまとめました。

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バレエで内転筋はどう使う?

読者の方から質問をいただきました。

「教室の先生から、内ももを使うようにと頻繁に注意を受けます。そもそもバレエを踊るのに内ももを使う必要ってあるのでしょうか? また内ももを使って脚を上げるように(ドゥバン)とも言われましたが、謎です。教えてください。」

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バレエの5番 本当の意味

バレエの教科書では、足は5番に入れるのが基本となっています。

教科書にしっかりとそう書かれています。

さて、足を5番ポジションに入れるメリットは何でしょうか?

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バレエ・メソッドの違いによる動きの差

バットマン・タンデュ・ジュテ

と聞くと、あなたはどんな動きを思い浮かべますか?

なぜこんな質問をするかというと、同じような動きでもメソッドが異なると、

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「引き上げ」と「引き伸ばし」は1セット

引き上げをみなさんはどのように理解しているでしょうか?

引き上げのイメージがあるでしょうか?

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バレエの動きとポジションの違い

バレエの用語には、「動き」を表すものと「ポジション」を表すものがあります。

指導の現場で、この二つが混同していることがあります。

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オデット Vs. オディール

バレエ演技法のお話を一つ。

 

「良い役と悪役では踊りそのものが違う」

 

 

ワガノワ・バレエ・アカデミーを卒業なさったロシア出身の、

 

ワガノワ・バレエ・アカデミー教師全課程資格保有者の先生から、

 

伺ったお話です。

 

 

 

「バレエ演技法では、良い役と悪役の踊りが明確に分けられている」

 

特に回転で、

 

良い役のターンはアン・ドゥオールである事が多く、上手から下手に進むことが多い。

 

悪役のターンは、アン・ドゥダンである事が多く、下手から上手に進むことが多い。

 

上記の考え方では説明がつかないヴァリエーションなどもありますが、

 

演技法で役による方向が決められているというのが、大変興味深いです。

 

 

 

白鳥の湖で例えると、

 

良い役はオデット。

 

悪役はオディール。

 

オデットとオディールのヴァリエーションで比べてみます。

 

最後のターンでの回転方向と進む方向は、

 

オデットはピケ・アン・ドゥオールで上手から下手。

 

オディールはピケ・アン・ドゥダンで下手から上手。

 

全て反対です。

 

アダージオでの踊りも、オデットはアン・ドゥオール、オディールはアン・ドゥダンが多く使われています。

 

 

 

回転だけでなく、違う部分でも差がありそうです。

 

登場が気になります。

 

登場でも良い役と悪役で差がありそうです。

 

オデットは上手、オディールは下手からの登場、ではないでしょうか?

 

 

米ボストン・バレエ団プリンシパル Dusty Button のオディールは、下手から登場しています。

 

 

 

 

 

最近はは、同じヴァリエーションで上手から登場するものを多くなっています。

 

このように、オディールの登場に差があるのはなぜでしょう?

 

ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい。

 

 

 

今回は、オデットとオディールという対照的な配役で演技法について考えてみました。

 

役での性格が正反対なので、踊りも正反対にしたということが言えますね。

 

 

 

演技法を知ると、ヴァリエーションの振りを、生徒の実力に合わせて全く違う振りに変えるということが、

 

いかにオリジナルに対してナンセンスか、ということがわかります。

 

振りは変えないに越したことはありませんが、振りを変える場合は、オリジナルの意図するところを汲みとって、変えたほうがいいですね。

 

回転の方向、進行方向などは変えずに、テクニックの難易度を下げるだけに留めるように。

 

難易度を下げると、作品としては面白みに欠けます。

 

ですが、オリジナルの振りを全く違う振りに変えることは、作品に対して失礼にあたるということを知っておく必要があると思います。

 

オリジナルのステップの持つ力を損なわずに、生徒さんの実力に合わせてそのステップの難易度を下げる必要があります。

 

例えば、ピケ・アン・トゥールナン・アン・ドゥオールの難易度を下げると、どのようなステップになるのか、

 

ということを理解している必要があるということです。

 

このような理解をしている教師に習うことができたら、生徒さんは幸せです。

 

 

 

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