ピルエットとは、、、
ピルエット・アン・ドゥオール
ピルエットは「旋回」の意。両足のドゥミ・プリエから、両足で踏み切って左足のポアントにたち、右足をラクールシまたは前のスュル・ル・ク・ドゥ・ピエにして、右に一回、または数回転する。但しレガット派では右足のスュル・ル・ク・ドゥ・ピエは、前でも後でもよいとしている。~バレエの用語辞典 102pより 川路 明著 東京堂出版
私のロシアバレエ教授法師匠のスラーヴァ先生は
「1回転はテクニックとは言えない。誰でも回れる。2回転からがテクニック」
と、よく仰られていました。
回らなくては…
でもどうやって?
ピルエットのテクニックって一体なに?
そう思った方も多いと思います。
ロシアバレエ教授法では、回転の法則なるものが存在します。
この法則さえ守っていれば、回転はさほど難しいものではないです。
1回転なら直ぐにできます。
問題はそれ以上の回数になったとき。
回転の法則に加えて、スポットの付け方をしっかり行うことで回転数を稼ぐことができます。
このスポットの付け方には、2つの行い方があるのはご存知でしょうか?
回転数が、伸びる行い方と、伸びない行い方です。
どうやら日本の指導の現場では、後者のほうが一般的らしいのです。
この部分を修正するだけで回転しやすくなると思います。
詳しいお話はバスターズサロンで。
今週のバスターズサロンのテーマは
【最新情報】回転・ピルエットの習得法―コツとトレーニングと原理

10月17日(金)[毎月第三金曜日]
21:30~ 表サロン(無料)
(YouTube版は22:00まで)
22:15~ 裏サロン(有料)
お楽しみに。
視聴の詳細はこちらをご覧ください。
12/26,27の2日間で開催される冬期講習のテーマも「回転・ピルエット」です。
申込受付中です!!!








