なぜタンデュを制するものはバレエを制するのか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

2018年12月、ワガノワ・バレエ・アカデミーで指導者再教育プログラムを受講しました。

 

12月は前期末テストが1年生と5年生で実施されます。

 

両学年のテストを見学する機会がありました。

 

特に印象的だったのは、5年生の見学です。

 

審査員席にはニコライ・ツィスカリーゼ校長の姿がありました。

 

ツィスカリーゼ校長がチェックしていたのは、プリエとタンデュ、そしてシンプルなジャンプの3つのみ

 

それ以外は生徒たちをチラ見するか、自分のスマホを見ているか、隣の先生と雑談しているか…でした。

 

私は、ツィスカリーゼ校長の斜め後ろの席に座っていたので、よく見えていました。(笑)

 

校長がチェックしていたのはとてもシンプルな動作です。

 

そのシンプルな動作を完璧にこなしているかどうか、それさえわかればその生徒のポテンシャルがわかるということなんですね。

 

 

バレエの基本的動作についてジャン=ジョルジュ・ノヴェールが『舞踊とバレエに関する書簡』の中で強調してたのは4つの動作です。

  1. 曲げる
  2. 伸ばす
  3. 跳ぶ
  4. 持ち上げる

 

ジョーン・ローソン(Joan Lawson)は『ヤングダンサー指導のためのバレエの基本レッスン』の中で「バレエにおける7つの動作」を紹介しています。

  1. 曲げる
  2. 伸ばす
  3. 持ち上げる
  4. 滑る
  5. 跳ぶ
  6. 矢のように進む
  7. 回る

 

ツィスカリーゼ校長は、ジャン=ジョルジュ・ノヴェールが強調している4つの動作のうち、3つをチェックしていたことになります。(「4.持ち上げる」はアカデミー生なら絶対にできていなければならない動作なので、言うに及ばずということです)

 

 

今週のバスターズサロンのテーマは

『タンデュの質を変える足裏の微差~「出す」と「擦る」の境界線と床の捉え方』

です。

 

ジャン=ジョルジュ・ノヴェールが大事だと強調している4つの動作のうちの一つです。

 

このタンデュを制することができれば、バレエを制したと言っても過言ではないかもしれません。

 

バスターズサロンでは、タンデュを徹底的に解説していきます。

 

美しい足と脚で形つくるタンデュを制覇するには?

 

3月20日(金)[毎月第三金曜日]
21:30~ 表サロン(無料)
(YouTube版は22:00まで)
22:15~ 裏サロン(有料)

 

お楽しみに。

視聴の詳細はこちらをご覧ください。

 

 

★3/20(金・春分の日)13:00-13:30 イベント開催します。

4年生のバーの課題、grand rond de jambe jeté を徹底解説します。

お申し込みはこちら

 

 

 

スマホをバレエの先生にするメルマガ登録

1日一通 世界一簡単なロシアバレエのメール講座



バレエ上達に役立つメルマガDF通信にも同時に登録されます。配信停止は随時可能です。


メルマガに登録する

●SNSでもご購読できます。

コメントを残すにはログインしてください。

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください