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イラストで分かるバレエを目指して奮闘中!

大人リーナのみなさんに、如何にわかりやすくバレエを理解していただくか。

 

これは私にとっての永遠の命題です。

 

少しでも理解につながればと思い、

 

あれこれとイラストを描いてきました。

 

最近の新作をご紹介します。

 

バレエ教授法関係の書籍を見ながら、真似てみました。

 

このイラストがどうなるかと言いますと。

 

こうなります。

 

これは第1学年の第1レッスン第1ページの攻略ノートです。

 

イラストがあったほうが理解が深まるはず。

 

第1レッスンの攻略ノートにはこの他も含めて全部で11枚のイラストが使われています。

 

第1学年は特に、言葉での説明が多い学年です。

 

特に第1レッスンは、バレエの決まり事を沢山説明するので、言葉とともにイラストがあったほうが理解が深まるし、早まると思っています。

 

バレエ教授法は言葉ありきです。

 

教授法とは、言葉で理解させる方法です。

 

見様見真似とか、フィーリングが大事とか言っているレッスンには教授法が存在していないはずです。

 

少なくともロシアのメソッドではあり得ない。

 

言葉があるということは、それをイラストにするのも簡単なわけです。

 

これが感覚のことだと、言葉にするのも、ましてはイラストにするのももはや無理な話。

 

何を伝えたんだか、何が伝わったんだか確認のしようがありません。

 

でも、言葉を介していれば可能になります。これが教授法の強さでもあります。

 

私が師匠に言われてきたことは、

 

言葉で教え、それにより生徒が得た感覚を忘れさせないようにする

 

明確です。

 

この明確な教授法でレッスンをすれば、上達は保証されたようなもの(笑)

 

言葉を通して上達を目指すバレエ、いかがですか?

 

 


 

 

 

 

 

 

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