複数メソッド受講はなぜ上達の妨げになるのか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

少し長めの冬休みを終え、

 

今週から大人オープンクラスを再開しています。

 

冬休みの間に私の指導とは違う動きになってしまった生徒さんがいらっしゃいました。

 

 

私はロシアメソッドによるバレエレッスンをしています。

 

ロシアメソッドには、バレエ教授法が存在し、

 

ポジションと動かし方に明確な法則が存在します。

 

少しでも違う動きをしていると、

 

(法則がわかっている教師が見れば)すぐに分かります。

 

私のスタジオに遠くから通っていらっしゃる方もいるし、

 

近くからでも、長年通い続けてこられた馴染みのスタジオに通いながら、私のスタジオにもいらっしゃる方がいます。

 

掛け持ちです。

 

オープンクラスではよくあることですが、

 

教室に合わせて動きの使い分けをするのは、大変だろうなぁと察するのです。

 

Aスタジオでは、◯◯メソッド、

 

Bスタジオでは、△△メソッド、

 

Cスタジオでは、□□メソッド。。。

 

頭が相当混乱すると思います。

 

各メソッドの違いがわかっていて、踊り分けられるなら問題ないと思いますが、

 

その領域に達していない方は、

 

混乱するだけです。

 

そもそも掛け持ちをするのは、レッスンをたくさん受けたいからだと思います。

 

たくさん受けたい理由がもし

 

「上達したいから」

 

ということなら、一つのメソッドに絞って、教室が違っても一つの正しい動かし方を行うようにすると良いと思います。

 

もしメソッドが異なるスタジオを掛け持ちするなら、

 

自分が納得行かない注意をされても知らんぷり。。。

 

自分が求めるメソッド以外の注意は、軽〜く受け流す程度にしてはいかがでしょうか?

 

とは言え、これも相当理解していないと難しいかもしれません。。。

 

その注意が、実力の至らなさから来るのか、メソッドの違いから来るのか見極められないと無理ですからね。

 

やはり、複数メソッドの受講は混乱の元。

 

上達の妨げにしかならないと思うのです。

 

 

私は、上手になるまでは一つのメソッドに絞ったほうが良いと思います。

 

メソッド云々よりも、とにかく体が動かしたい、ということであれば、レッスンを楽しむことに集中しましょう。

 

二兎を追う者は一兎も得ず。

 

あなたはどう思いますか?

 

 

参考図書
メソッドによって体の動かし方がどう違うかステップごとに明確に書かれた辞書がこちら。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

スマホをバレエの先生にするメルマガ登録

1日一通 世界一簡単なロシアバレエのメール講座



バレエ上達に役立つメルマガDF通信にも同時に登録されます。配信停止は随時可能です。


メルマガに登録する

●SNSでもご購読できます。

コメントを残すにはログインしてください。

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください