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バレエの指導でよく聞く「肋骨閉めて!」は、可能なの?

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「肋骨閉めて!」

「肋骨寄せて!」

 

という指導を受けたことがありますか?

 

これって、多分「バレエあるある」ですよね?

 

そもそも肋骨って閉まるんでしょうか?

 

 

その答えはこの動画の中にあります。

 

ACRO接骨院の塩見先生が投稿なさった動画をご覧ください。

 

 

肋骨の動きを見せてくださっています。

 

よ〜く見てください。

 

閉まってませんね。寄せてませんね。

 

肋骨って閉まらないんです。寄せることもできない。

 

なのに、なぜ閉めるようにという指導がなされるのでしょう?

 

理解できない…。

 

閉めているように感じているその部分は肋骨ではなく、お腹です。

 

お腹をドローインして使っている。

 

そうすると、背中が固まります。

 

結果、上体の美しい動きができなくなる。

 

本当に理解できません。

 

なんのためにドローインさせるのか。

 

これについて答えをご存じの方がいらっしゃったらぜひ教えてほしいです。

 

また、塩見先生より直々にコメントを頂戴しました。

 

そして肋骨は◯◯◯筋と◯◯筋でフレアになるのを引き戻し、横隔膜で◯◯筋ごと引き上げるのが「アクロ流引上げ術」です。

興味のある方は、◯◯の中にどの筋肉が入るかぜひ調べてみてください。

 

あえて筋肉名を伏せてみなさんに調べていただきたいって、塩見先生の愛を感じますね。

 

肋骨で引き上げを意識できるようになるとは!肋骨恐るべしです。

 

 

バスターズでもお世話になった塩見先生のHPは下記を参照してくださいね。

 

ACRO接骨院のHPはこちら

 

 


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