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カリキュラムは、愛だ。

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私が主任教師を務めている「バレエスタジオDancingFUN」には、子どものコースと大人のコースがあります。

そこでは、バレエのレッスンに、私が作ったカリキュラムを使っています。

子どものコースは、

1. 年少〜年長
2. 小1〜小2
3. 小3〜小4
4. 小5〜小6

の4クラス。
大人のコースは、

1. 初心者
2. 初級
3. ポアント初中級

の3クラスがあります。

上記7つのクラスのうち、
大人のポアント初中級を除いた6クラスでは、

私が一から作ったオリジナルのカリキュラム(=レッスン構成表)を使って指導します。

7つ全てのクラス、私は担当しません。
スタッフの先生が指導します。

同じクラスでも曜日により、
担当教師が変わることがありますが、

つねに同じ内容で指導できるよう、
レッスン構成表を活用しています。

レッスン構成表を作るにあたって、
クラス毎のレベル分けを行いますが、
その際、気をつけた点があります。

それは、
子ども向けと大人向けでは、
異なる基準で分けるという点です。

子どもには、
発育段階に合わせたレベル分け

大人には、
ステップの難易度に合わせたレベル分け

です。

6つのクラスそれぞれに、
12ヶ月分のレッスン構成表を作りました。

1ヶ月で1構成表、
それが12ヶ月。

どのクラスでも、
12ヶ月で同じ内容は一つとしてありません。

アンシェヌマンが全ての月で違うように、多様なステップで構成しています。

1ヶ月で同じレッスン構成の指導では、
・1週目:ステップを覚える
・2週目:ステップの注意点に気をつける
・3週目:2週目の注意点を改善させる
・4週目:ステップを完成させる
と、4週でステップをこなせるようにするという狙いがあります。

私がこのようにレッスン構成表作りに尽力した理由は、
バレエ教師の実力は「レッスンが始まる前」に決まるで触れた、教師の即興を許さなかったワガノワ先生の精神に共感したからです。

言い換えると、
教師が異なってもクラスの内容を統一し、
生徒さんが多様なステップに触れることができ、
上達を実感してもらえるようにしたかったのです。

別な言い方をすると、
毎回同じようなアンシェヌマンを教えてしまう
という教師のクセを指導に持ち込みたくなかったからです。

レッスン構成表作りでは、
・ステップのレベル分け
・アンシェヌマンに入れるステップの振り分け

を行い、レッスン構成の指示書の作成にとりかかります。

レッスン構成表を、
教師陣が指導しやすいようにある工夫をしました。

この工夫をしたことによって、

「このレッスン構成表があると、
生徒を指導しやすい」

「ステップを考えなくて良いので、
生徒の動きに集中できる」

と、好評です。

教える側と教わる側のどちらも、
無理と無駄がないレッスン。

このような、レッスン環境を作りたかったのです。

生徒さんからは

「こんなに色々なステップが
あるんですね。」

「4週かけて学べるので、
ステップを覚えやすい。」

と言った声を頂いています。

先ほど触れた、「ある工夫」については、
次号以降でお伝えします。
 
 
 

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