
「ポワント・ジャンプ・ターン(テクニックの話)」
9/15(金)の大人バレエのお悩みバスターズサロンのテーマが
3つもある(笑)
一つでも大変なのに(笑)(笑)
これら3つのテクニックは別物のようで、実はある動きが鍵を握っています。
それを知っているかいないかで、努力のしどころが随分と違ってきます。
さて、これらを制覇するのに一番大事な動きは何だと思いますか?
答えは、プリエです。
プリエが完成されていれば、上記3つのテクニックは半分制覇したようなものです。
「プリエなんていつもやっている」
という声が聞こえてきそうです。
ところがです。やり慣れているからと言って、マスターしているとは限りません。
事実、このプリエが上手に出来ない人が本当に多い。
なぜそうなるかというと、足(または脚)を意識しすぎているからです。
ロシアバレエ教授法では、正しい脚の動きをコントロールしているのは上体です。
上体が保てないとバレエの動きになりません。
バレエの三大原則
- 脚を外に開く
- 筋肉の引き伸ばし
- 柔らかいプリエ
1は置いといて
2と3は出来るようにならないと。。。
これができればテクニックはそれほど難しくは感じないはず。
なぜでしょう?
そこには明確な理由があります。
大人は理解するほど上達が早まります。
踏み込んだ話はバスターズサロンで!
お楽しみに!






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