初心者が入ってきたら、その人達のためにレベルが下る。
いきなり難しいステップが出てきて、なんの説明もないまま、レッスンが進んでいく。
上記は、大人リーナさんから頂いたお話です。
これって、レッスンあるあるですね。
私がレッスンを受けていた頃は、上手な人がレッスンに来ると…
初心者が入ってきたら、その人達のためにレベルが下る。
いきなり難しいステップが出てきて、なんの説明もないまま、レッスンが進んでいく。
上記は、大人リーナさんから頂いたお話です。
これって、レッスンあるあるですね。
私がレッスンを受けていた頃は、上手な人がレッスンに来ると…
2017.8.12(土) かなっくホールにてバレエピアニストによる講習会が行われました。
『ワガノワ・バレエ・ピアノレッスン』
ピアノレッスン受講生と聴講生が募集され、私は聴講を希望しました。
ピアノ、、、弾けません。
小1のときにピアノを習っていましたが、ずっと椅子に座り続けることが苦痛で辞めてしまったのです。
今思えば、「辞めなければよかった……」
ワガノワのピアニストによるレッスンは大変興味深い内容でした。
今月はオンラインレッスンを自宅から配信しています。
スタジオ生向けレッスンは、代講の先生にお願いしています。
なぜ、そのようなことになったのかと言いますと、
実はギックリ腰になってしまったからです(泣)
でも、そのおかげで素晴らしい気付きがありました。
「イカ足」問題があるということを自覚したのはいつ頃だろう?
今から7,8年前ではないかしら?
大人の生徒さんを教えているときに、足裏にタコができるという相談を受けたことがあります。
そしてdemi-pointeに立つと、そのタコの部分がとても痛いと。。。
「高いdemi-pointe」と指導されていませんか?
私のレッスンをはじめて受けられる方の中に
「とにかく高く!」
と指導を受けている方が少なからずいらっしゃいます。
なぜ、高いdemi-pointeが要求されるのでしょうか?
ロシアバレエメソッドには6種類のポール・ドゥ・ブラがあります。
それぞれに特徴があるので、表にしてみました。
私はジャンプが苦手です。
と言うより出来ない。
私が左膝を故障して以来、バレエのジャンプは封印状態です。
ですから、大人リーナのみなさんがジャンプを苦手としている
その気持が手にとるように理解できます。
だからこそ、の指導があります。
コロナによって様変わりした生活様式。
これはバレエレッスンの受講形態も変えてしまいました。
この現状を大人リーナはどう捉えるべきでしょうか?
ア・ラ・スゴンドはどこに出すべきか?
つま先と膝の方向
というのが、馴染みの動かし方だと思います。
なぜなら、解剖学的に正しいから。
身体に無理のない範囲で踊らないと怪我をするかも知れない
という考え方によるものだと思います。
ですが、それって、本当に正しいんでしょうか?
前回のブログでデモンストレーションの動画を導入した話をさせていただきました。※ブログは下記
今回は、私のお恥ずかしいお話です。
なんと、大人リーナの生徒さんたちに指摘されてしまっております(泣)