ロシアバレエメソッドで学ぶアラベスクは4種類です。
その4種類の中に、
特に難しいものがあるのをご存知ですか？
センターで学ぶアラベスクについてお話ししましょう。
1年生で学ぶアラベスクは動足のつま先は床の上に置かれます。
学ぶのは、第1・第2・第3アラベスクの3種類です。
この3種類が最初の段階で学ぶアラベスクです。
2年生になると、上記3種類のアラベスクの動脚は90度になります。
そして新たに第4アラベスクを学びます。
動足のつま先は床の上です。
そうです。この第4アラベスクが難しいアラベスクです。
さて、3年生。
3年生では第1・第2・第3アラベスクは軸足がルルヴェになります。
難しいアラベスクの第4は、軸足のかかとは上げずに動脚が90度になります。
第4アラベスクの軸足がルルヴェになるのは4年生からです。
4年かけて、アラベスクの最終形態を学びます。
難しいアラベスクとそうでないもの。
何が両者を分けているのか。
それは上体の使い方に表れています。
詳しい内容は、今週 4/18(金) 21:30 開始のバスターズサロンでお話します。
今すぐ聞きたいバレエ！アラベスクの秘訣～プロの行い方と今すぐできるトレーニング
4月18日(金)［毎月第三金曜日］
21:30～ 表サロン（無料）
（YouTube版は22:00まで）
22:15～ 裏サロン（有料）
脱線も含めて、バスターズサロンをお楽しみに！！
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