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バレエはレッスンだけでは、上達しない。そこで、

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パーソナルトレーナーとバレエ教師のバトル。
 
白熱対談!

今回のテーマは「ターンの極意と鍛錬」でした。
 

前回はバレエトレーニングディレクターの猪野恵司先生と 引き上げバトル(※)をしました。
 
こちらもとっても楽しくお話ししました。
 
詳しくはネット動画配信でご覧くださいね。
 
 
今回は、はるばる札幌から森脇俊文先生をお迎えして、ターンについて の白熱バトル(※)。
 
あ、本当のバトルは、してないですよ。猪野先生との時もずっと穏やかに対談をしました。
 
今回もふたりともとっても穏やか。
 
ですが、トレーナーとバレエ教師という立場の違いから見えてくる世界がそれぞれ異なることを確認できました。
 
で、この確認がとっても大事だということも確認できました。
 
 
お互いが持っている知識を、余すことなく伝え合えば、
 
お互いが向上し合えると思ったのです。 
 
 
バレエの教科書は、体格がバレエ向きの生徒に書かれています。
 
ですので、国立のバレエ学校ではオーディションでバレエ向きな体格の生徒を選抜します。
 
日本のようにバレエ的な体格を持っていない多くの生徒がバレエを習う現状では、
 
教科書通り、教授法通りに教えると、そのメソッドが示している身体の使い方に対し、必ず矛盾が生じます。
 
その矛盾を解決してくれる一つの答えが、トレーナーだと思います。
 
 
トレーナーさんとバレエ教師がタッグを組んで、生徒をサポートする日がすぐそこまで来ています。
 
その日が見えてきました。
10年前には考えられない状況です。
 
 
猪野恵司先生と森脇俊文先生。
 
このお二人、今でも十分にお忙しいのですが、もっと忙しくなっちゃうかも知れません。
 
でも悩めるダンサーのために、お願いしますね!
 
 
 
※参考リンク先
引き上げバトル
ターンの極意と鍛錬
 

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