ローザンヌ国際バレエコンクール2019が終わりました。
若手ダンサーの将来性を審査するというコンクールです。
メソッドを研究していると、若いダンサーの将来を審査するということは大変難しいことだなぁ〜と感じることが少なからずあります。
ワガノワ・バレエ・アカデミーでは、各学年で決められた課題が存在します。
そしてその課題がこなせなければ進級できません。
そうです、退学です。
学年毎の課題が明確で、その課題の完成度も明確です。
それができないようなら、退学です。
すごくシンプルなシステムです。
ローザンヌ国際バレエコンクールのように
様々な国から様々なメソッドで学んだ参加者への審査基準は何なのか、とても興味があります。
パリ・オペラ座出身のダンサーが審査員ならオペラ座メソッドに則っているかを審査するのでしょうか?
多分違うでしょう。
一つのメソッドに絞るのではなく、総合的にいろいろな角度から審査していることでしょう。
メソッドには相入れない部分が多分にあります。
あるメソッドでの加点要素が、他のメソッドでは減点対象になっていたりするはずです。
そういう場合、どう判断するのか興味があります。
将来性を審査するのは難しい。。。
審査員の方々のご苦労は想像の域を超えます。
メソッドを学ぶと、その基準はメソッドに則っているかどうか、という一点のみになります。
とてもシンプルです。
私にはそのシンプルさが合います。
そして、そのシンプルに上達するということが実に難しい。








