カリキュラムに沿ってレッスンを進行させられるよう、いつも必死に余談をこらえている石島ですが、今回はGWの特別版と言うことで余すところなく脱線します(笑)。
- 一つのステップが上の学年でどう変化するか
- 作品の中ではどう出てくるか
- 場面に応じたニュアンスの付け方は
カリキュラムに沿ってレッスンを進行させられるよう、いつも必死に余談をこらえている石島ですが、今回はGWの特別版と言うことで余すところなく脱線します(笑)。
『第2回ワガノワ・バレエ教師再教育プログラム・プレセミナー(オンライン講座)』(6/10-13開催)を受講した際に
気づいてしまったのです。
3年生だけではなく、2年生のコンビネーションも穴だらけだーということに。。。
今月はオンラインレッスンを自宅から配信しています。
スタジオ生向けレッスンは、代講の先生にお願いしています。
なぜ、そのようなことになったのかと言いますと、
実はギックリ腰になってしまったからです(泣)
でも、そのおかげで素晴らしい気付きがありました。
コロナによって様変わりした生活様式。
これはバレエレッスンの受講形態も変えてしまいました。
この現状を大人リーナはどう捉えるべきでしょうか?
私が個人レッスンを受け付ける時、必ず事前に「何を学びたいのか?」
と、聞くことにしています。
「明確な自分の目標を持つこと」を意識してほしいからです。
そのためには、受講者の方が事前にしなくてはならないことがあります。
これを外すと、同じ個人レッスンでも得られものがまったく異なってきます。
今回は、その内容をお伝えします。
非常事態宣言が発令されて、オンラインバレエレッスンが盛んです。
ワクチンが開発されるまでは、この状態は続くかもしれませんね。
大人リーナにとっては、大変な出来事。
リアルレッスンを受けられないなら、オンラインレッスンをうけるしか道はなさそうです。
オンラインレッスンでの問題の一つに順番覚えがあります。
順番覚えが苦手な大人リーナにとっては一大事です。
神奈川県にも緊急事態宣言が発令されてしまいました。
全世界で、コロナが蔓延しています。
でも日が昇らない日はない!
必ず終息します。
それまでしばらくの辛抱
さて、こんな状況だからこそ、体を動かして免疫力を高めないといけません。
でもバレエ教室には通えないし…。
どうしたものか。