『第2回ワガノワ・バレエ教師再教育プログラム・プレセミナー(オンライン講座)』(6/10-13開催)を受講しました。
今回はコンビネーションの組み方を教えていただけるというバレエ教師にとっては、とてもありがたいセミナーです。
そこで、嬉しい出来事がありました。
『第2回ワガノワ・バレエ教師再教育プログラム・プレセミナー(オンライン講座)』(6/10-13開催)を受講しました。
今回はコンビネーションの組み方を教えていただけるというバレエ教師にとっては、とてもありがたいセミナーです。
そこで、嬉しい出来事がありました。
トンベ、パ・ド・ブーレ、グリッサード、グラン・ジュテ
日本ではお決まりのグラン・アレグロのコンビネーションです。
以前、私が師事していたスラーヴァ先生が
「日本ではトンベ、パ・ド・ブーレ、グリッサード、グラン・ジュテしかグラン・アレグロと呼ばないのか?」
と、おっしゃっていました。
ワガノワ・バレエ・アカデミーを卒業してロシアで踊り、教授法ディプロマをお持ちの先生の目には、
日本のバレエ教室でお約束となっている上記コンビネーションが奇異に映っています。
なぜ、日本のバレエ教師はこのコンビネーションをお約束のように提示するのでしょうか?