ワガノワメソッド

ポアントでのアダージョを初級では教えない理由。ワガノワ・メソッドの場合

ワガノワ・メソッド初級で学ぶポアントの動きには、アレグロで学ぶ動きと同じ名称のものがあります。

例えば、Pas échappé、Pas assemblé、Pas glissade、Sissonne simple、Sissonne ouverte、Pas ballonné、Pas jeté、Changement de pied…

なぜ、アレグロの課題と同じなのでしょうか?

それは…、

 

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バレエ『くるみ割り人形』主役とお食事

MARIINSKY II で観た『くるみ割り人形』のマチネ(2018.12.9)の主役は、今回ワガノワ・バレエ・アカデミー教師再教育プログラムに参加している先生の友人です。


セカンド・ソリストのNadezhda Goncharさん。
そのおかげで、終演後に食事をご一緒する機会を得ることができました。
そのときにとてもおもしろいお話を伺えたので、こちらでご紹介します。

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ワガノワ・バレエ・アカデミーに通います!

12/1(土)成田からモスクワ、モスクワからサンクトペテルブルクまで、約12時間の長い長いフライトを経て、とうとうワガノワ・バレエ・アカデミーの寮までやってきました。

道中は本当に大変で(笑)、乗り継ぎに間に合わず、次のフライトでは一つ荷物が届かなかったりと、本当に「こんなにもいろいろ起きる?」と思ったぐらいです。

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バレエ教授法では、言葉のかけ方を学年に応じてこう変えます。

バレエ教授法では、学年に応じて言葉のかけ方を変えていくことをご存知でしょうか?

教師向けのバレエ教授法の講義では、ステップについて以下のように学びます。

  • 動きの説明
  • 目的
  • 発展形
  • 音の取り方
  • 行い方
  • 法則
  • 課題
  • よく起こる間違い

行い方が学年によって変化します。

そして言葉の数も変化します。

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レッスンの質が上がり仕事が減ることになったバレエ教師の体の異変

バレエ教師を始めた頃、毎日6時間ぐらいレッスンを担当していました。

その状況が続くうちに、体に異変が起こってきました。

全身のむくみと湿疹で、日常生活もままならないようになりました。

病院での診断は「過度なストレスによるもの」

「このままでは過労死…」

と、不安がよぎりました。

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ワガノワメソッドを学んで見えた5つの世界観

私がワガノワメソッドに関わるようになって、見える世界が段階的に違ってきました。

下記の5段階での関わりがあります。

 

  1. ワガノワメソッドの教科書を読む
  2. その教科書を使って教える
  3. ワガノワメソッド教授法資格者から教授法を学ぶ
  4. その教授法を駆使してレッスンで教える
  5. 教授法を座学として教える

 

それぞれの段階で見える世界の広さが全然違います。

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