世界的なバレエコンクールの日本大会が先日開催されました。
YouTubeにおすすめが出てくるので観ました。
違和感ありありでした。
その作品は、
世界的なバレエコンクールの日本大会が先日開催されました。
YouTubeにおすすめが出てくるので観ました。
違和感ありありでした。
その作品は、
20年以上前のことです。
『「胡桃割り人形」論』
『十九世紀フランス・バレエの台本』
の著者、平林正司先生に講演していただいたことがあります。
テーマは【ジゼル】
前回の投稿でオーロラ姫の chaînés(シェネ)について考察しました。※
3幕結婚式でのヴァリエーションは、chaînés(シェネ)の入り方で位が表現されるというお話でした。
今回は1幕の chaînés(シェネ)について。
前回の投稿でジゼルの chaînés(シェネ)について考察しました。※
今回はオーロラです。
『眠り姫』としても知られるオーロラは、果たして姫と言えるのか?
一般的には「オーロラ姫」と呼ばれている訳ですから質問するまでもない話、と思いきや。
バレエ教授法の観点からするとそうとも言えない、という不思議なお話です。