動脚をきれいなà la seconde(ア・ラ・スゴンド)に出したい!
それも90°へ!
バレエを習っている方なら誰しも思うことではないでしょうか?
ところで、そもそも正しいà la secondeをご存知でしょうか?
動脚をきれいなà la seconde(ア・ラ・スゴンド)に出したい!
それも90°へ!
バレエを習っている方なら誰しも思うことではないでしょうか?
ところで、そもそも正しいà la secondeをご存知でしょうか?
アグリッピナ・ワガノワ先生の偉業
それはまさしく、システム化されたバレエ・メソッド作りに他なりません。
ワガノワ先生は、フランス派とイタリア派のスタイルを取り入れながら、クラシック舞踊の効果的な教育法を構築しました。
以前のブログでメソッドのいいとこ取りについて書きました(詳しくはこちら)。
いいとこ取りとワガノワ先生の偉業との差は一体どこにあるのでしょうか。
ロシアバレエクラシックレッスン基本プログラムのディプロマを頂いた今でも
「ロシアバレエではこうします」
という言葉を発することに不安があります。
知識が増えれば増えるほど、その言葉の重みを感じるようになったからです。
言葉の重みに気づかずに発言するとどのような影響があるでしょうか?