SNSで度々話題になるポアント”お許し”問題。
大人リーナがポアントを履くには、バレエ教師の”お許し”が必要だという話。
私は、”お許し”しません(笑)
SNSで度々話題になるポアント”お許し”問題。
大人リーナがポアントを履くには、バレエ教師の”お許し”が必要だという話。
私は、”お許し”しません(笑)
2017.8.12(土) かなっくホールにてバレエピアニストによる講習会が行われました。
『ワガノワ・バレエ・ピアノレッスン』
ピアノレッスン受講生と聴講生が募集され、私は聴講を希望しました。
ピアノ、、、弾けません。
小1のときにピアノを習っていましたが、ずっと椅子に座り続けることが苦痛で辞めてしまったのです。
今思えば、「辞めなければよかった……」
ワガノワのピアニストによるレッスンは大変興味深い内容でした。
ロシア・メソッド初級で学ぶポアントの動きには、アレグロで学ぶ動きと同じ名称のものがあります。
例えば、Pas échappé、Pas assemblé、Pas glissade、Sissonne simple、Sissonne ouverte、Pas ballonné、Pas jeté、Changement de pied…
なぜ、アレグロの課題と同じなのでしょうか?
それは…、
ルルヴェの意味は、
「持ち上げる」
ただし、何を持ち上げるのかで、動きが違ってきます。