12/20(金)バスターズサロンのテーマは「ピルエット」
大人バレエの生徒さんが出来そうで出来ない技の一つです。
バレエ教授法の観点から私が用意した話題は下記です。
表サロンでは、
12/20(金)バスターズサロンのテーマは「ピルエット」
大人バレエの生徒さんが出来そうで出来ない技の一つです。
バレエ教授法の観点から私が用意した話題は下記です。
表サロンでは、
クラシック・バレエにおける基本原則は3つ
『ロシアバレエレッスン①初級編 第1学年』 エマ・A・プリャーニチコワ著 音楽之友社発行の
18p~21pに、その3つについて解説されています。
その3つとは、
クラシックバレエにおけるピルエットはテクニックの領域になります。
移動を伴う動きのバレエに対して、
テクニック系の動きは装飾という位置づけで、ピルエットやジャンプはここに該当します。
一方、ピルエットをどうしても回りたいという大人リーナが多くいらっしゃいます。
今回はピルエットで悩んでいる方が少しでも減るように「ピルエットの考え方」についてお話します。
バレエ教授法では、
ターンアウトの仕方という課題が存在しません。
なぜなら、
5月4日にピルエット回数アップアップレッスンを開催します。
予備知識として、本記事でピルエットのあれこれ、お伝えします。
バレエには決まり事があります。
●なぜ引き上げなくてはならないのか?
●なぜ股関節をアン・ドゥオールにしなくてはならないのか?
※バレエ教授法では、バレエの用語は全てフランス語で統一するようにとなっていますので、敢えて「ターン・アウト」という言葉を使用せずに、「アン・ドゥオール」と明記します。
こんな理由があることをご存知でしょうか?