毎週金曜10:15-11:45の茜先生のクラシックバレエクラスが
8月より「キャラクターダンスクラス」に変身します。
今までもレッスンの最後の15分を使ってキャラクターダンスを踊っていたのですが、
8月からはすべての時間がキャラクターになるんです。
毎週金曜10:15-11:45の茜先生のクラシックバレエクラスが
8月より「キャラクターダンスクラス」に変身します。
今までもレッスンの最後の15分を使ってキャラクターダンスを踊っていたのですが、
8月からはすべての時間がキャラクターになるんです。
私は『ロシアバレエe予備校』の校長を務めています。
ロシア・バレエ・メソッド初級(1~3学年)の全課題の指導法を動画で解説するオンライン講座です。
一般に知られているバレエ教授法は、身体条件を満たした生徒を指導することを前提としています。
この教授法をどのように日本人にアレンジしていくか。
この命題について解説する講義も収録しています。
実は今年の6月(2022.6.2)に完成したと思われていたロシアメソッド3年生のデモ動画撮影。
終わってなかったんです。
グリバーノワ先生のセミナー受講で発覚してしまったんです。
私のカリキュラムの穴が………。
「ロシアバレエe予備校」は、ロシアバレエ教授法の課題を
1年から3年まで、課題別に学ぶeラーニングです。
教師コースには、実践的なコンビネーションの組み方を学ぶ講義があります。
月に1回のペースで受講生のみなさんにコンビネーションを組んでいただき、ロシアバレエ教授法に基づいてダメ出しを受けていただく、というものです。
先月のクラスはとても素晴らしい内容となりました。
なぜかというと、
開講当時から参加している教師のみなさんの実力が、アップしてきたのが見て取れる内容だったからです。
まさしく、羽ばたいていく瞬間を目撃したかのような感覚がありました。
講義の内容は次のようなものです。
『おうちdeバレエ団ロシア版』の収録に向けて
デモンストレーターのダンサーによるレッスンデモ動画の撮影を続けてきました。
つい先日ロシアメソッド1、2年生のデモンストレーション撮影が終了しました。
やっと完成!!!
3年生は撮り直しなどが残っているので、完成はまだ先です。
収録、大変でしたが収穫が多く、本当に勉強になりました。
私はジャンプが苦手です。
と言うより出来ない。
私が左膝を故障して以来、バレエのジャンプは封印状態です。
ですから、大人リーナのみなさんがジャンプを苦手としている
その気持が手にとるように理解できます。
だからこそ、の指導があります。
大人リーナにバレエ教授法でレッスンするようになって、2年ほど経ちました。
最初は理解に苦しんでいた方も、最近は理解度がぐんと上がってきました。
そして
なんと
脚が高く上がるようになってきたのです!!!
MARIINSKY II で観た『くるみ割り人形』のマチネ(2018.12.9)の主役は、
今回ワガノワ・バレエ・アカデミー教師再教育プログラムに参加している先生の友人です。
セカンド・ソリストのNadezhda Goncharさん。
そのおかげで、終演後に食事をご一緒する機会を得ることができました。
そのときにとてもおもしろいお話を伺えたので、こちらでご紹介します。
バレエ教授法では、学年に応じて言葉のかけ方を変えていくことをご存知でしょうか?
教師向けのバレエ教授法の講義では、ステップについて以下のように学びます。
行い方が学年によって変化します。
そして言葉の数も変化します。