昨年の年末にコンクールに出場する中学生のヴァリエーションを指導をする機会がありました。
自分が通うスタジオの指導では足りないと感じたのか、私の指導を仰いできたのです。
その生徒の動きには足りないものがあると感じました。
その中から3つご紹介します。
昨年の年末にコンクールに出場する中学生のヴァリエーションを指導をする機会がありました。
自分が通うスタジオの指導では足りないと感じたのか、私の指導を仰いできたのです。
その生徒の動きには足りないものがあると感じました。
その中から3つご紹介します。
ヴァリエーションを踊りたい大人リーナが増えています。
バレエに携わる者として、この現象は大変うれしいことです。
でも、ヴァリエーションを踊ろうとしても踊れない、という経験をしたことはありませんか?
提示されたアンシェヌマンの順番を覚えるのは、
生徒にとって当たり前のこと。
そして教師への礼儀である。
なんて、言葉を聞いたことがあるでしょうか?
本当にそうなのでしょうか?
ワガノワバレエアカデミー教師課程資格取得のロシア人先生より
ロシア・メソッド教授法で3年生の課題を学んでいます。
つい先日、Flic-flac (フリック・フラック)について学びました。
Petit battement の要領で、つま先で床を叩く動きです。
「この動きは舞台では出てきません。エクササイズとしてだけ行います。」
舞台で踊らないのに、なぜ練習するのでしょう?
3月28日、かめありリリオホールで開催された
「第1回 NEW GENERATIONバレエコンクール」の審査員でいらっしゃる
福田一雄先生の講演会を聴講してきました。※
「海賊の5つの女性ヴァリエーションの解説」という内容でした。
福田先生から、私が以前から疑問に思っていたことに対する答えを頂きました。
バレエは、言葉のない演劇と言われます。
舞踊劇と訳されます。
では、ソロで踊る場合はどうなるでしょうか?
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