私が大人リーナの生徒さんたちに行っているレッスンでは、必ず踊り心が入ったアンシェヌマンを提示します。
例えば、アンシェヌマンの最後に
「歩いてポーズを取る」
「手をen dedans-en dehorsで動かす」
「低い第1アラベスクのポーズで終わる」
「顎とともに手でポースを取る」
などなど。
この踊り心は脚ではなく、上体で表すものです。
脚のことだけ考えていたらできない。できな〜い!
私が大人リーナの生徒さんたちに行っているレッスンでは、必ず踊り心が入ったアンシェヌマンを提示します。
例えば、アンシェヌマンの最後に
「歩いてポーズを取る」
「手をen dedans-en dehorsで動かす」
「低い第1アラベスクのポーズで終わる」
「顎とともに手でポースを取る」
などなど。
この踊り心は脚ではなく、上体で表すものです。
脚のことだけ考えていたらできない。できな〜い!
前回、笑顔で踊るのは、余裕のあるソリストから
というお話をさせていただきました。
さて、大人リーナの生徒さんを、ソリストのレベルまで持っていくのはとても大変なので、
違うアプローチが必要になります。
そのアプローチとは…
バーでのプリエは完璧なのに、回転になるとターンアウトが使えない、ということはありませんか?
バレエで一番大切な、ターンアウト。
これが使えるとバレエが芸術の域に達します。
ですが、使えないと………。
幼児が発表会に出るときに
一番問題になるのが、
「場所とり」です。
普段のスタジオの大きさに慣れている子どもたちにとって
広い舞台は、異次元空間。
そのまま子どもたちに任せていると、大変なことになります。
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バレエのメイクは、普段のメイクよりも濃くします。
理由は、
遠くの観客にも顔の陰影が分かるようにしなくてはいけないし、舞台上ではライトが沢山あたるので、光りに飛ばされない陰影も作る必要があるので。
ポイントは陰影。
乗せる色やタイツについてもお話します。