私は『ジゼル』を舞台で踊ったことがありません。
なので、ジゼルの演技法的な解釈や動きの理解がプロのダンサーには遠く及ばないと感じています。
そういうときは師匠に聞くのが一番です。
師匠がいて、本当によかった。
私は『ジゼル』を舞台で踊ったことがありません。
なので、ジゼルの演技法的な解釈や動きの理解がプロのダンサーには遠く及ばないと感じています。
そういうときは師匠に聞くのが一番です。
師匠がいて、本当によかった。
動脚をきれいなà la seconde(ア・ラ・スゴンド)に出したい!
それも90°へ!
バレエを習っている方なら誰しも思うことではないでしょうか?
ところで、そもそも正しいà la secondeをご存知でしょうか?
ロシア・バレエでは腕(アームス)の高さがポジションごとに厳密に定められています。
この2つ、腕の高さに違いがあることはご存知でしょうか?
大人リーナにとってのア・ラ・スゴンドの方向は悩ましいものです。
ターンアウトして真横に出すなんて、できっこない!
と、思うのも無理はありません。
すごく難しいですからね…。
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生徒さんからのご質問、うれしいですね。
「先生、バレエ雑誌で読んだのですが、腕のア・ラ・スゴンドでは肩甲骨を外に開いて背中を横に長く使うとなっています。本当のところはどうなんでしょう?」
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