カリキュラムに沿ってレッスンを進行させられるよう、いつも必死に余談をこらえている石島ですが、今回はGWの特別版と言うことで余すところなく脱線します(笑)。
- 一つのステップが上の学年でどう変化するか
- 作品の中ではどう出てくるか
- 場面に応じたニュアンスの付け方は
カリキュラムに沿ってレッスンを進行させられるよう、いつも必死に余談をこらえている石島ですが、今回はGWの特別版と言うことで余すところなく脱線します(笑)。
私がオンラインレッスンを開始したのは、いつ頃だったでしょうか。
コロナ禍になる2年前だったと記憶しています。
コロナ禍が2020年。
コロナ禍でクラシックバレエレッスンの受講形態は大きく変化しました。
今月はオンラインレッスンを自宅から配信しています。
スタジオ生向けレッスンは、代講の先生にお願いしています。
なぜ、そのようなことになったのかと言いますと、
実はギックリ腰になってしまったからです(泣)
でも、そのおかげで素晴らしい気付きがありました。
コロナによって様変わりした生活様式。
これはバレエレッスンの受講形態も変えてしまいました。
この現状を大人リーナはどう捉えるべきでしょうか?
スラーヴァ先生のロシアバレエ教授法を一緒に受講していた先生にモデルになっていただき、レッスンのデモンストレーション動画を撮影しています。
ロシア・バレエメソッド1年生から3年生までのカリキュラムに対応したものです。
各学年12レッスン(毎月内容が変わるので、年に12レッスン)分の撮影です。
合計36レッスン。
一レッスンでだいたい20種類のコンビネーションなので、計算すると720種類です!
そのすべてを撮影し、編集する(汗)
そんなことしてどうするの!?
先月からハイブリッドレッスンが本格始動しています。
なにそれ?
と思った方も多いと思います。
私もハイブリッドレッスンって聞いて、なにそれ?って思いましたから(笑)
とにかく新しいんです。
非常事態宣言が発令されて、オンラインバレエレッスンが盛んです。
ワクチンが開発されるまでは、この状態は続くかもしれませんね。
大人リーナにとっては、大変な出来事。
リアルレッスンを受けられないなら、オンラインレッスンをうけるしか道はなさそうです。
オンラインレッスンでの問題の一つに順番覚えがあります。
順番覚えが苦手な大人リーナにとっては一大事です。
昨年2018年8月からライブレッスンを配信しています。
これまでは音源著作権の関係上、日曜のみの配信でした。
今回、画期的なアプリのおかげで平日配信もできるようになりました。
ここに至るまでの経緯をご紹介します。
「おうちdeバレエ」では、デモンストレーターの動きを見ながら、私の声だけの解説でレッスンが進みます。
そのレッスンで効果が出て、「地元のスタジオの先生に褒められるようになった」というお話を、最近いただきました。
スマホを見るレッスンで、なぜすぐに上達できたのでしょう?
昨日は、バスターズとして初めての試み
オンとオフのバスターズ!を開催しました。ネット参加はまだ可能です。
私の担当はピルエット回数アップレッスン。
うまく行きました!
もう一つ嬉しかったのは、私の生徒さんと初対面出来たことです。