fbpx

筋肉マッチョなジュリエットに恋できますか?

脚を2番に上げるときの考え方として、

 

ここ最近の投稿では、対称と非対称の考え方をご紹介してきました。

 

ここからは、対称を取るか非対称を取るかで上体にこんなにも差が生まれる。

 

という、私の仮説にお付き合いください。

続きを読む

バレエの非対称ア・ラ・スゴンドを可能にする上半身の使い方

前回のブログで左右非対称のア・ラ・スゴンドの考え方に触れました。

 

ハイブリッドバレエレッスンで大人リーナの生徒さんたちにこの動かし方で脚を真横に上げていただいています。

 

みなさん、とても大変そうなんです。

 

だけど、とってもきれいなんです。

 

楽してバレエ的でない動きを取るか、

 

苦しいけど、バレエ的な動きを取るか。

 

なんだかシェークスピアみたいになってきました。(笑)

続きを読む

バレエらしくあるためにア・ラ・スゴンドを非対称に

ア・ラ・スゴンドはどこに出すべきか?

 

つま先と膝の方向

 

というのが、馴染みの動かし方だと思います。

 

なぜなら、解剖学的に正しいから。

 

身体に無理のない範囲で踊らないと怪我をするかも知れない

 

という考え方によるものだと思います。

 

ですが、それって、本当に正しいんでしょうか?

続きを読む

昔からあった第三のプリエ、クォーター・プリエ

今回のお話は、自分が編み出したと思っていた概念が、はるか昔に既に存在していたという話。

 

2014年3月27日に

 

All About に執筆した内容がクォーター・プリエについてでした。

 

普段のレッスンでもクォーター・プリエの話をします。

 

そして、つい最近、このクォーター・プリエという言葉を聞くことになったのです。

 

チェケッティ・メソッドの先生から…。

続きを読む

バレエのパ・ド・ドゥの指導をして見えた現実(闇…)

つい最近、パ・ド・ドゥのリハーサルを見てほしいという申し出を受け、

 

見ることになりました。

 

この二人はいつも二人だけで練習をしていて、うまく行かないことがあり、行き詰まっていた様子です。

 

結果を先にお伝えすると、お二人とも感動して帰られました。

続きを読む

三大バレエの一つ『眠れる森の美女』オーロラは姫?それとも?

前回の投稿でジゼルの chaînés(シェネ)について考察しました。

 

今回はオーロラです。

 

『眠り姫』としても知られるオーロラは、果たして姫と言えるのか?

 

一般的には「オーロラ姫」と呼ばれている訳ですから質問するまでもない話、と思いきや。

 

バレエ教授法の観点からするとそうとも言えない、という不思議なお話です。

続きを読む

ロマンティックバレエの名作『ジゼル』のシェネは1幕と2幕で違う

Tours chaînés(トゥール・シェネ)というステップをご存知でしょうか?

 

一般的に Chaînés(シェネ)とだけ呼ばれている回転技です。

 

ロシア・バレエ教授法では2011年度版カリキュラムの第4学年(2017年度版では第3学年)から学びます。

 

Tours chaînés には入り方が2種類あります。

 

この入り方は、単に動きの違いということではなく役の位の違いとも関連しています。

 

これを知らずに踊ると恥をかくことになります。

 

その2つの入り方とは、glissade en tournant と tombé。

続きを読む