2023.7.1(土) 札幌コンサートホール Kitara 大ホールにてオルガンリサイタルを聴いてきました。
パイプオルガンを生演奏で聞くのは初めての経験でした。
衝撃を受けました。
2023.7.1(土) 札幌コンサートホール Kitara 大ホールにてオルガンリサイタルを聴いてきました。
パイプオルガンを生演奏で聞くのは初めての経験でした。
衝撃を受けました。
毎週金曜10:15-11:45の茜先生のクラシックバレエクラスが
8月より「キャラクターダンスクラス」に変身します。
今までもレッスンの最後の15分を使ってキャラクターダンスを踊っていたのですが、
8月からはすべての時間がキャラクターになるんです。
2023.6.17-18 札幌大通公園西12丁目サンクガーデン、通称バラ園にて開催された
「大通公園バラフェスタ2023」に行ってきました。
バレエにちなんだバラがないだろうか、なんて期待をして見てきました。
2023.5.19(金)に札幌大通公園で開催されている【ライラックまつり】に行ってきました。
英語ではライラックですが、フランス語だとリラですね。
ずっと関東に住んでいたので、リラを実際に見たこともなければ、香りを嗅いだこともない。
これはいかん、ということで行ってきました。(笑)
私はロシアバレエ教授法をスラーヴァ先生から学びました。
スラーヴァ先生が仰った言葉でとても印象に残っているものがあります。
「昔はロシアバレエ教授法は門外不出でした。今は皆さん自由に学ぶことができます」
門外不出であった教授法を学ぶことができる時代に感謝せずにはいられません。
カリキュラムに沿ってレッスンを進行させられるよう、いつも必死に余談をこらえている石島ですが、今回はGWの特別版と言うことで余すところなく脱線します(笑)。
私はロシアバレエメソッドが好きです。
なぜ、好きなのか?
ロシアメソッドがとてもロジカルだからです。
このロジックを一旦理解すれば、怖いものなしです(笑)
プリエは「折りたたむ」の意。両膝、または片膝を曲げること。プリエはバレエに於けるほとんどすべてのパに付随する。プリエはドゥミ・プリエとグラン・プリエの二種類がある。『バレエ用語辞典』川路 明著 15pより
ルルヴェは「持ち上げる」の意。ア・テールからポアントまたはドゥミ・ポアントに踵を持ち上げること。『バレエ用語辞典』川路 明著 86pより
さて、この両者の動きはまったく違います。
一方は下へ、もう一方は上へ。
違う動きだけど、変わらないものがあります。
それは、
バレエダンサーのためのストレッチ
と、聞くと
何を思い浮かべるでしょうか?
床の上で行う開脚運動などをイメージする方が多いのではないでしょうか。
ですが、ロシア・バレエ教授法では、
「動きの中でストレッチする」
と考えます。たとえば、
ターンアウト、それはバレエにおける絶対的な王者…
『ロシアバレエレッスン ①初級編 第1学年』エマ・A・プリャーニチコワ著 音楽之友社発行 ※
では、クラシック・バレエにおける基本的原則(18P~21P)として
と紹介しています。
一番最初に「脚を外に開く」と書かれています。