アン・バ
アン・ナヴァン
アン・オー
腕のポジションとして使われるこの呼び方。
メソッドによって異なることは、ご存知でしょうか?
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【石島みどりのレッスン】
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アン・バ
アン・ナヴァン
アン・オー
腕のポジションとして使われるこの呼び方。
メソッドによって異なることは、ご存知でしょうか?
バレエでは、音の取り方をとても重視します。
アクセントは外なのか、中なのか。
見た目はアクセントが中だけど、ダンサーの意識は外。
など、見た目と実際の動きの差についても細かく決められています。
今回はその差についてパ・バロネを例にご紹介します。
【ワガノワ・メソッドで学ぶ各学年の課題数】
1年:64
2年:75
3年:85
4年:84
5年:99
6年:68
7年:71
8年:46
計592課題
最近、LINE@にご質問をいただきました。
発表会で五番から始まって五番に降りるターンフェッテを一回ずつパッセを入れて八回することになりました。
通常の練習では左軸のときに気づけば左によって前に進んでしまっていますが、八回は回りきってます。
先生にお尻が出てるのと右側のターンアウトがあまいからそうなるといわれてます。このお尻が出てるというのがずっと鬼門で尾骨を下にとかちこつに寄せる感じとか色々イメージがあると思うのですが言われたときは直せてもいまいち自分でピンときてない感覚があります。長くなりましたが(すいません)どうすればよいでしょう。。※御本人の承諾を得て掲載
上記では、下半身について指導されていますね。
一方、バレエ教授法では、別な部分を指導します。
どこかというと、
大人リーナの発表会の舞台を見ていていつも思うこと。
それは、
「忙しそう」
そう、忙しく見えるのです。
なぜ忙しく見えるのでしょう?
去年の12月にワガノワ・バレエ・アカデミーで初級(1,2,3年)教授法のサーティフィケートを取得しました。
2016年より表参道のリビーナで教授法を学んでいます。
3年間ロシア・メソッドを学んでいることになります。
つい最近5年生の課題を学び終えました。
今学んでいる6年生の課題を学び終えれば、8年間分を学び終えることになります。
1年から5年生までの5年間分の教授法を学んで思うことは、
ローザンヌ国際バレエコンクール2019が終わりました。
若手ダンサーの将来性を審査するというコンクールです。
メソッドを研究していると、若いダンサーの将来を審査するということは大変難しいことだなぁ〜と感じることが少なからずあります。
2018年10月25日
私にとっては忘れられない日になりました。
ワガノワ・バレエ・アカデミー本校で開催された会議にて私の論文が発表されたのです。 続きを読む
9/30(日)に開催される『マダム・バレエ・グランプリ2018』に「大人バレエお悩みバスターズ」が協賛します。
私が担当するのは、
「大人リーナの上半身を美しくするコツをその場で伝授!」
です。
先日、なんとなく見ていた動画サイトで
「オデットVa 初心者バージョン」
というものを見つけました。
そこで目にしたものは、バレエの奥深さを改めて感じさせてくれるものでした。