ロシアの国立バレエ・アカデミーでは、
学年毎の課題が明確に示されています。
学年毎に課題が上乗せされていくので、学んだことを正確にこなせないと後々困ったことになります。
国立なので、その困ったことの最たるものは「退学」です。
なかなか厳しい世界ですね。
学年毎に課題がどう違ってくるのでしょうか?
ロシアの国立バレエ・アカデミーでは、
学年毎の課題が明確に示されています。
学年毎に課題が上乗せされていくので、学んだことを正確にこなせないと後々困ったことになります。
国立なので、その困ったことの最たるものは「退学」です。
なかなか厳しい世界ですね。
学年毎に課題がどう違ってくるのでしょうか?
私の生徒さんで、セラピストにケアして頂いている方がいらっしゃいます。先日、
「“ターンアウトのために”こんな治療法されたんですよ〜」
と報告してくださいました。
それを受けて私。
「え? それは“ターンアウトのために”は、何一つ効果ないと思いますよ。それよりも、私がお勧めする“これ”をやってくださいね(^_−)−☆」
その顛末は?
ロシアのメソッドでは、ポール・ドゥ・ブラは6種類。
1年生で学ぶのは第1、第2、第3ポール・ドゥ・ブラ。
2年生では第4、第5ポール・ドゥ・ブラを学び、3年生で第6ポール・ドゥ・ブラを学びます。
ワガノワ・バレエ・アカデミーの生徒による、参考動画で動きを追ってみましょう。
エカルテの腕は上から入るときと、前から入るときでは形が違うのはご存知でしたか?
ロシア・メソッドの教授法を学んでいると
「へぇ〜、それは初耳!」
と、唸ることがしばしばです。
最近は、エカルテのポーズの多さに唸ってしまいました。
動脚を90度に上げて行うグラン・ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・ドゥオールの法則では、
逆カマであることが前提とされています。
バレエでは、逆カマの方が美しく見えるものですが、
教授法で指定されると、
逆カマの足を持っていない方にはかなりショックかもしれません。
『ジゼル』第2幕のミルタのヴァリエーション。
2種類の踊り方があります。
動画で比較してみましょう。
ニコライ・ツィスカリーゼ校長による公開レッスン(7/19, @新国立劇場)に続いて
ワガノワ・バレエ・アカデミー教師による特別レッスン(7/20, @ノアスタジオ) を見学してきました。
やはり、ロシア・メソッド教授法。
教師が違っても指導ポイントは同じです。
新国立劇場で開催される バレエ・アステラス 2017 (7月22日)にワガノワ記念ロシア・バレエ・アカデミーの生徒が出演します。
公演に先立って、ニコライ・ツィスカリーゼ校長による
公開レッスンが、新国立劇場で開催されました(7月19日)。
ツィスカリーゼ校長のレッスンは、
さすが!
と思わせる素晴らしいレッスンでした。
レッスンの様子を一部報告します。
「重心はつま先に乗せないでください。」
と、指導すると、
「ずっとつま先に重心を乗せて立つように指導されてきたんです〜」
と、困惑する方がいらっしゃいます。
あなたのレッスンでは、どうでしょうか?
今回は、つま先に重心を乗せるということについて、考えてみます。
バレエの本場−ロシアでは、4つの基準で子どもたちを選びます。
3の身体的条件として、次の12項目が審査されます。