「イカ足」問題があるということを自覚したのはいつ頃だろう?
今から7,8年前ではないかしら?
大人の生徒さんを教えているときに、足裏にタコができるという相談を受けたことがあります。
そしてdemi-pointeに立つと、そのタコの部分がとても痛いと。。。
「イカ足」問題があるということを自覚したのはいつ頃だろう?
今から7,8年前ではないかしら?
大人の生徒さんを教えているときに、足裏にタコができるという相談を受けたことがあります。
そしてdemi-pointeに立つと、そのタコの部分がとても痛いと。。。
令和4年1月21日の大人リーナのお悩みバスターズサロンのテーマは
「大人のための苦手なアレグロ攻略法」
通常、アレグロと聞くとジャンプを想像すると思います。
ですが、アレグロにはジャンプという意味はありません。
どんな意味があるかと言うと…
一般社団法人日本ワガノワバレエ協会(JVBA)主催の
ワガノワ・バレエアカデミー教授法学科長マリア・アレクサンドロヴナ・グリバーノワ先生のセミナー。
今回はDAY4「上級」について。
一般社団法人日本ワガノワバレエ協会(JVBA)主催の
ワガノワ・バレエアカデミー教授法学科長マリア・アレクサンドロヴナ・グリバーノワ先生のセミナー。
今回はDAY3「中級」について。
一般社団法人日本ワガノワバレエ協会(JVBA)主催の
ワガノワ・バレエアカデミー教授法学科長のマリア・アレクサンドロヴナ・グリバーノワ先生のセミナー。
今回はDAY2について。 続きを読む
昨日(2022.1.3)一般社団法人日本ワガノワバレエ協会(JVBA)主催の
ワガノワ・バレエアカデミー教授法学科長のマリア・アレクサンドロヴナ・グリバーノワ先生のセミナーを受講しました。
今回のセミナーは『ワガノワ・バレエ教師再教育プログラムプレセミナー(オンライン講座)』という題で開催されました。
昨日行われたDAY1の内容は、「アカデミーの歴史、ワガノワ先生の経歴、入学規則と選抜基準、
私が唸ってしまったDAY1の内容をご紹介します。
2021.12.29~31の3日間、ロシアバレエ教授法1~3学年のおさらいをするオンライン講座を開催しました。※1
この講座のための準備として、大まかな各学年の課題を洗い出し、学年ごとにステップがどのように発展していくかということを表にしました。
準備段階では自分でも気付いていなかったのですが、講義中解説していて大きな気付きがありました。
と言うか、説明が止まってしまったのです。自分が話している内容に矛盾が生じてしまったから。
若干焦ったわけですが、矛盾の原因がわかりました。
それは、
ロシアの国立バレエ学校で指導されているクラシックバレエは
バレエ教授法に則って行われています(何を当たり前なことを、と思われたかも知れませんが日本ではそうなっていないので。。)。
バレエ教授法では、動きの複雑さをどのように学年ごとに発展させていくのでしょうか?
実は明確な基準というものがあります。
「ロシアバレエe予備校」は、ロシアバレエ教授法の課題を
1年から3年まで、課題別に学ぶeラーニングです。
教師コースには、実践的なコンビネーションの組み方を学ぶ講義があります。
月に1回のペースで受講生のみなさんにコンビネーションを組んでいただき、ロシアバレエ教授法に基づいてダメ出しを受けていただく、というものです。
先月のクラスはとても素晴らしい内容となりました。
なぜかというと、
開講当時から参加している教師のみなさんの実力が、アップしてきたのが見て取れる内容だったからです。
まさしく、羽ばたいていく瞬間を目撃したかのような感覚がありました。
講義の内容は次のようなものです。
令和3年11月の大人バレエのお悩みバスターズサロンのテーマは
「大人のアン・デ・オール(ターンアウト)習得法」
です。
私がこのサロンで何をお話するかと言うと、、、