日本勢が大活躍のリオ五輪。
その中でも審美系スポーツに注目。
特に今回は、シンクロナイズドスイミングにメダル奪還をもたらした
井村監督の言葉に共感しました。
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バーとアレグロの相関関係
視線が集まる美しいバレエ習得法−DF夏期講習2016第二弾
2日目のテーマは「跳躍」です。
参加者のみなさんに、普段のレッスンで跳躍時にどのような注意をされているか聞いてみました。
幼児参加のバレエ発表会を上手くまとめる一つのアイデア
幼児が発表会に出るときに
一番問題になるのが、
「場所とり」です。
普段のスタジオの大きさに慣れている子どもたちにとって
広い舞台は、異次元空間。
そのまま子どもたちに任せていると、大変なことになります。
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甲を出すための2つのアプローチ
バレエで大事なのは、形。
形の美しさがバレエの美しさです。
どのようにして美しい形に向かうか? 2つのアプローチをご紹介します。
ワガノワ先生にとっての解剖学から思うこと
ワガノワ・メソッドを確立したアグリッピナ・ワガノワは、
解剖学について興味深い見解を示しています。
彼女の言葉を引用すると…
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ノボシビルスク・バレエ学校オーディションレポート
国立ノボシビルスク・バレエ学校(ロシア)ワークショップ&オーディションが、
新宿村スタジオにて先日二日間の日程で開催されました。
二日目だけ見学させて頂きました。
そのレポートをお伝えします。
レッスンのたびにストレッチする。そんな必要もありません。
私は、バレエを職業にしたいという生徒のクラシック・レッスンを担当しています。
そのレッスン構成は、
ちゃんとしたアチチュードを。バレエには形がありますから。
「よくアチチュードの形を習ってる先生に直されるのですが、色々注意されすぎて、わからなくなっています。」
このような質問を頂きました。
今回はアチチュードの形についてお話します。
肩甲骨は開く?閉じる?どちらが正しいか?
教師によって、表現方法が異なる
「肩甲骨の置き方」
一体どれを信じればいいのだろうか???
同じロイヤル・バレエ団でも違う二つの腕の使い方
回転を助けるも殺すも腕次第…
なんてことを考えたりします。
2つの腕の使い方に着目してみます。
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